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2013.07.05

『X-M1』を六本木のフジフイルムスクエアで触る

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先日時間が空いたときに、東京ミッドタウンにある富士フイルム本社の下にあるフジフイルムスクエアに行ってきました。そうそう「アスタリフト」でお肌のお手入れをしなきゃね♪ 紫外線が気になる季節だし、なんてことは考えるわけもないカメラおじさんでありますから、発売前先行展示を行なっている『X-M1』を触ってきました。

平日のお昼に行っただけあって、『X-M1』目当ての客はほぼ自分のみ。むしろ同じフロア内にあるフォトサロンがものすごい人が多くて、ちょっとした美術館の様相。妙齢のご婦人やナイスミドルたちが、展示されている写真に見入っていました。先行展示は、右の館内案内の左下、タッチフジフイルムのコーナーにひっそりとございました。

『X-Pro1』の発表以来、長いこと「チルト液晶がついたXシリーズが出ないかなあ、ピーキング機能が付いて手持ちのMFレンズが超使いやすいXシリーズはまだかなあ」と思い続けていた私としては『X-M1』はまさに待望のカメラ。発表と同時に光の速さで予約を入れましたが、それだけではもう我慢できずに、思わず六本木に来てしまったわけですね、平日に。大人なのに。我ながらいろいろと感じるところはあるものの、ここは「ガッツあふれるプレー」と形容しておこう。ああ、ちなみに今回はフラッと行ったために写真等はありません。

涎を垂らしながら(ウソ)展示してある『X-M1』に近付いてみると、2台の試用機が置かれており、それぞれキットズームレンズ『XC 16-50mm F3.5-5.6』と『XF 18mm F2』(27mm相当)が付いていました。パンケーキの『XF 27mm F2.8』がなかったのは少し残念でしたが、とりあえずキットズームが付いた試用機を手にしてみることに。

感想としては、

・チルト液晶のヒンジが硬い

・ズームリングの回転も硬い

・本体の意匠は金属ではなくなったためにやっぱりチープ

・特にキットズームレンズは軽さもあいまって予想よりも質感がない。

気になったデメリット部分は以上です。あとはすべて、予想を超える素晴らしい完成度。

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2013.05.02

なぜか今このタイミングで『E-PL5』を熱く語る

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新しく『DMC-GF6』が出てきたり、『PEN E-P5』のリーク情報がダダ漏れ状態だったりして、今年の春も盛り上がってきましたね! 個人的に一番“もののあはれ”を感じたのは『GR』の登場で完全にどっか行っちゃった『COOLPIX A』でしょうか。アイツはすでに伝説を残した。感動した。

さて、去年の秋冬に出たミラーレス機は『X-E1』と『NEX-5R』、『E-PL5』を使用してきて、結局我が家に残ったのは『E-PL5』でした。他にも一眼レフカメラを買ったような記憶がありますが、ひさびさにレンズ込みで1キロを超える一眼レフシステムを長時間使用したところアッという間に右腕が悲鳴を上げたため、極めて短期間のうちに我が家から去って行きました。正確に言うと卒園式前後の一週間しか我が家に存在していませんでしたね。しかしミラーレスに移行してからというもの、体の、特に腕の筋力の衰えたるやハンパありません。

『X-E1』、『NEX-5R』、『E-PL5』、これら3つのミラーレス機はいずれもよくデキた製品で、もちろん金銭的な余裕があれば手放したりしない、もう恋なんてしない、なんて言わないよ絶対なわけですが、最終的に手元にないといろいろ困っちゃうと思えたのが『E-PL5』でした。実は直前に『OM-D E-M5』を売り飛ばしており、結果的に下のグレードのモデルを買い直しただけになったことは秘密です。『E-M5』は個人的には2012年もっともよく使ったカメラで、いろんなシーンでMVP級の働きをしてくれました。なら売るなよ的な。

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2013.03.20

DSC-RX1への愛があふれたレビュー 余禄

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前回、といっても発売直後に書いたのですでに遠い昔になっていますが、饒舌情熱レビューを書いたおかげで、書くことがあんまりなくなっちゃったDSC-RX1ですが、いやいや、まだまだ書くことはありました。まあ、前回ブログを更新したのが11月なので、すでに4か月近くが経過。そら書くこともあるだろうよ、という話です。

と言っても、いやあやっぱりこのシャッター音の小ささは格別だなあとか、意識してアンダーで撮ったときのコントラストがたまらないなあとか、帰宅したあとにPCで見て驚くために撮ったときの確認はそこそこにして、なんだかフィルムの現像が終わるまでの時間を楽しむ真似事なんかをしたりしちゃったりなんかして、つまり浮かれきっている。

また、DSC-RX1を購入して以来、家の外に出かけるときは100%持ち歩いていて、いかに快適に持ち歩くか、いかにサッと取り出せるか、サッと取り出している間に右手人差し指で電源をオンにして構えたときにはすでに撮影可能な状態にするまでの体さばきはどうか、など、もはや体の動かし方までRX1仕様になりつつあります。

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2012.12.01

DSC-RX1をグリップベルトでカスタマイズしてみた

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前回のDSC-RX1への愛があふれたレビューで書きたい事はあらかた書いてしまったわけですが、RX1への愛は深まるばかり。購入してからというもの、外出時には100%持ち出しています。時にはメインとして、時には他のカメラのサブとして、獅子奮迅の活躍をしています。

毎日使っていると、いろいろと使い勝手をさらに良くしたくなってくるもの。なので、今現在の我が家のRX1に装着しているグッズを載せていこうと思います。

あくまで自分が使用する上で、より使いやすくするためのカスタマイズですのでドレスアップではありませんが、というかカメラにドレスアップっていう言葉がそもそもあんまり似あわないんではないか、「○○を○○で着飾る」的な見出しを見るとなんか背中がムズムズする気分になってくるのは自分がオッサンだからですか。そうですか。

なんて気難しいことを言いながら、このあいだカメラ愛好女子が使用するようなとてもかわいらしい革製カメラポーチを購入し、ニヤニヤしながら「良いねこういうの。アガるよね」と子どもに自慢する私です。

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2012.11.23

DSC-RX1への愛があふれたレビュー

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基本的にミラーレスカメラを取り上げることが多いこのブログですが、GigazineのDSC-RX1レビューを読んで、こんなにカメラに対して熱のこもっていないレビューを読むくらいなら自分で偏向性あふれるレビューを書いてやる、というわけで今回はサイバーショット DSC-RX1です。

私がRX1を購入するにいたった経緯としては、ここ最近、35mm(もしくは35mm相当)の明るいレンズを探しており、OM-Dと使いたいオリンパス17mm F1.8や、来年出てくるらしいXマウントのXF23mm F1.4、もしくは今年の夏前くらいに中古カメラ店に旅に出たEマウント 24mmゾナーをもう一度入手しようかなど考えてはニヤニヤしている日々でした。シグマの35mm F1.4がミラーレス用に出ていれば飛び付いていましたが、一眼レフからは距離を置いて久しいので残念ながら指をくわえて見るしかない状態。

現状手に入るもの、現実的な選択肢としてE 24mmかなーという方向性が固まったときに、待てよ、8万円超のレンズを買うのであればもしかして(いや「もしかして」も何もないわけですが)と、当初はまったく候補にも考えていなかったDSC-RX1が脳裏をよぎり、そして気がつくと、20万円超という価格や価格、そして価格といった大きなハードルをものともせずにRX1が我が家にやってきたわけです(代わりにいくつかのカメラ&レンズが我が家から去ることに)。

以下、愛情があふれすぎたレビューです。なんらかの理由によりRX1が大嫌い、もしくはRX1は親の仇であるからして許すわけにはいかない、といった方は読まれないほうが良いでしょう。

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2012.11.05

NEX-5R、NEX-6、Eマウントレンズがやっと日本発表

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発表から何日も遅れているというのに何食わぬ顔でアップするこのブログもなかなかの面の皮の厚さですが、やっと日本で『NEX-5R』と『NEX-6』が発表されましたね。

注目のレンズはというと、新・標準キットレンズの電動ズーム『E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS』こと『SEL1650』が単品だと来年1月発売。これは海外でも同様の模様です。しかしこの電動ズームが付属するレンズキット『NEX-5RL』と『NEX-6L』は、ともに11月16日発売。レンズキットを買ってボディだけ売ろうか、なんて考えが浮かんでしまうような生殺し状態です。うーん、このレンズはちょっと持っていたいなあ。お値段は3万円ちょっと。悪くない。しかし、単品で買ったら負けな感じがするのはどうしてでしょう。きっと1月発売だからですね。

そしてもうひとつ注目していた、手振れ補正付きの35mm F1.8『SEL35F18』は、実売価格で4万円程度と結構いいお値段に。4万円。悩ましい。3万円くらいだったらすぐに飛びついていました。個人的には非常にふんぎりがつかないプライスです。

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2012.10.29

『NEX-5R』の米国モデルを購入してみた その2

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日本語を表示しない我が家の『NEX-5R』。生産地はタイランド。そういえば去年の今頃はタイの洪水の影響で、『NEX-7』はいつ出るんだ、という事を四六時中考えていたような気がしますが、無事復旧して本当に良かったですね。そして結局、まったく注目していなかった『NEX-5N』を購入し、ものすごい勢いで使い込むわけですから何が起こるかわからないものです。

そんな我が家の『NEX-5R』は、海外から届いたからか、どことなく黒光りしています。そう、ブラックモデルだからですね。

『NEX-5R』でもっとも進化の度合いが気になっていた“Fast Hybrid AF”については前回書きましたが、せっかくなのでもう少し触ってみた感想をいくつか。

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2012.10.27

『NEX-5R』の米国モデルを購入してみた

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今年の8月末に海外で発表され、10月半ばには海外で発売され、なのに日本ではいまだに発売どころか製品の発表すらされていないソニーの『NEX-5R』を米国の通販サイトで購入しました。

いわゆる「待ちきれなかった」というヤツです。

米国では10月19日に発売され、そこからUPSが飛行機を乗り継いで乗り継いで成田に来て税関を通過して、なんやかんやで我が家に届いたのは10月22日でした。そして玄関先で消費税を取られました。カメラ大国の日本はカメラの輸入には関税がかかりませんが、消費税はかかるんですよねえ。これから消費税が上がったら、こういう所でもボディーブローのように効いてきそうです。まあ、輸入することなんてそうそうありませんが。

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2012.09.25

楽しみな秋がやってきた!

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気づいたら2ヶ月以上も更新していなかったこのブログ。気づけばフォトキナも終わっていました。つまり、これから登場するカメラは現段階でひととおり出揃ってしまったというわけですね。しかし、この1ヶ月は怒涛の勢いで魅力的なミラーレス機が登場したため、私などは毎日毎日どれがいいかな~どれを買おうかな~と夢想する日々が続いていました。そして、そんなに予算がないことにハッと気づくわけです。明日の朝、自宅の裏から石油が吹き出てるといいんですが。

というわけで、2ヶ月ほど完全に休眠していたこのブログをぼちぼち再開していきます。トップバッターは「NEX-5R」! 製品ラッシュの先陣を切る形で8月にドイツで発表されており、これだけ皆知っているのに、いまだに日本では正式に発表されていないという、そこにどういう意図があるのかイマイチわからない製品です。↑はSony USAのサイトですが「10月19日ごろにお手元に届きますよ」、と記載されています。

はい、もう書くこと終わり!

発表から日が経っているのにまだ発表されていないという状態のカメラについて書くことなんて、そうあるものではありません。一応、注目したい点を挙げるとすれば、180度チルトの液晶モニターやWi-Fiも素敵ですが、やはり“Fast Hybrid AF with phase detection”!ここでしょう!NEXシリーズのAFといえばアレな事で知られていますが、その評価をくつがえすことができるか。この秋、最大の見どころですね。

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2012.07.18

パナソニック「DMC-G5」海外発表!

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例によってパナソニックが日本発表に先駆けて、新製品「DMC-G5」を海外で発表しました!リンクの飛び先はこれまた例によってpanasonic.co.ukです。

その謳い文句は、「16メガ新型センサー」「低ノイズ」「位相差AFよりも高速な高速すぎるコントラストAF」、そして「動体追従性能の進化」といったところです。右の写真では14-42mmの電動ズームが付いていますが、うん、なんか似合ってるような似合ってないような。いやここは正直に言おう。なんか変。ともあれグリップが握りやすそうなのは素晴らしいことですね。ちなみに米Amazonではボディ単体が699ドルとなっています。

他にもdpreviewのハンズオンプレビューなど、海外サイトでは情報がわんさかしているので、気になる向きはぜひ。

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2012.07.15

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.(4) GF5と。

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一眼レフから離れて数年、徹底的に小さなカメラしか使っていない自分は、EOS 5D MarkIIIを手にした瞬間、早くも筋肉痛が起こるくらいビルドダウンが進んでいます。いやしかしフルサイズセンサーのレフ機はデカすぎる。目まいがする大きさ。

しかし最近では「パンケーキレンズしか使わないぜ」なんて紳士も多いのではないでしょうか。そんなときは20mm F1.7。マイクロフォーサーズといえば、20mm F1.7。マウントを代表する印象すらあるこのレンズです。「でもあの電動ズームのほうは何か違うんだぜ」なんてヘソ曲がりなパンケーカー紳士は、もっぱらこの20mm F1.7を使うことになります。ええ、すなわちわたくしのことですね。

最近、いや最近じゃないな。ちょっと前に「DMC-GF5」を購入して、最小セットで持ち歩くことの多い梅雨どき。というわけでパナソニック「LUMIX G 20mm F1.7」です。


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2012.06.02

銀座ソニービルでソニー「NEX-F3」としっぽり

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数ヶ月に渡って調子の悪かった家のパソコンがついに壊れ、ブログを書くこともままならなかったこの数週間。ソニーからは「NEX-F3」が発表されてました。製品発表が5月17日、ということはもう2週間も前の話。もはやニュース速報でもなんでもありませんネ。

しかしこの間、銀座に立ち寄る用事があったので、ついでにソニービルに行って「NEX-F3」の先行展示を見てきました。そのときは、ようしブログに書いちゃうぞなんて事は一切考えていなかったため、カメラの細部を詳細に説明するような写真は一点も撮っていません。しかし先行展示として置いてあったサンプル機は執拗に触ってきました。ひさしぶりにカメラマニアっぽいことをして清々しい気分でいっぱいです。マニアの面目躍如。そこにアメリカ人がいたら右手の肘を高く上げてぶつけ合いたいくらい。ソニービルのお姉さんからしたら迷惑としかいいようがありません。

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2012.05.16

GX1を肴に内蔵ストロボに関する雑談

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オリンピックイヤーということもあって、キヤノンとニコンがこれでもかと高級機を出してきていますね。このブログはミラーレスの話だけをお届けするスタンスですが、とはいえ、ただのカメラ好きなのでフルサイズ一眼レフの話題を見かけたらすぐ飛びついてはいます。

最近ではフォトヨドバシのD800E実写レビューがなかなか興味深く。最新のニッコールレンズを一本も持ってない状態からだと軽く50万円を超える出費になってしまい容易に家庭崩壊の危機を呼び込むことになりますが、うん、なかなか興味深いカメラです。興味を持つのはタダなんだよね。買うなんて言ってないんだよね。と、誰にともなく言い訳を書いておきましょう。これがセーフティーネットというものです。

というここまでの話からはまったく想像がつかないほど別の話題がこのあと続きます。俗に言う、まさかの展開。

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2012.05.06

OM-D E-M5の話から日本製品のブランディングの話に飛ぶ

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この記事、完成したと思った直後にブラウザーが落ちて一回消えるという惨劇を乗り越えて書かれたものです。そこからロンドンオリンピック級の精神力でもう一度書き始めましたが、今度は消えた記事の面影がどこを探してもありません。

というわけで、オリンパスの“OM-D”「E-M5」というカメラを勢いで購入した、という話です。そもそも、この間マイクロフォーサーズの「DMC-GX1」を購入した私。松下のGX1を買ったのは、この「E-M5」がボディ単体で10万円越えで「あんさんそら手がでまへんわ」ということが初期の動機でした。結果、GX1は非常に良いカメラでしたし、マイクロフォーサーズ機と、特にレンズに対する評価がぐーんと高まりました。すると、どうしたことでしょう。我が家からいくつかのカメラとレンズが消えたと思ったら、代わりにこの「E-M5」が手元にあった、というミステリー。なんというミステリアスなカメラ。事件の鍵は中古カメラ店が握っています。

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2012.04.27

LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4(3) あっさりとこってり⇒こってり

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天下一品の店員さんが注文を取るときのようなタイトルにしました。

タイトルとはまったく関係ありませんが、各所で売り切れ続出のタムロンのEマウントレンズ、「B011」こと「18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC Model B011」を、これからのお外で遊ぶのが楽しい季節に向けて予約していたところ、お店から「生産工程にトラブルが発生したため納期がさらに遅れる」という悲しいお知らせが。

ハナから一ヶ月待ちの状況だったものが、さらに一ヶ月以上伸びそう、という話だったので、在庫が突然復活した俺たちのヨドバシことヨドバシカメラで注文。即発送。ちなみにこの記事を書いている今現在もヨドバシドットコムで在庫僅少ながら在庫あり。この一連の流れからわかる事は以下の2点です。

1) ヨドバシの調達力は半端ない

2) タムロン大丈夫か

さて、話はまた飛びますが、「LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4」についてもすでに3回目。気に入っているレンズほど記事の本数が増えていくという、非常にわかりやすいのが当ブログの特長です。強烈な個性があるため、カメラを持ち出すときに、「今日はどんな写真を叩き出すかな」と思わず期待してしまうニクイ奴です。

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