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2011.04.30

噂) パナソニックのマイクロフォーサーズ向け新レンズの動向

43 Rumorsがパナソニックのマイクロフォーサーズ向けレンズに関する噂を掲載しています。「25mm f/1.4」(50mm相当の標準レンズ)とその他数本を「late summer」にリリースするほか、パナソニックが小型ズームレンズを2011年中にリリースするだろうとのこと。

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噂) ペンタックスのAPS-Cミラーレス一眼が9月に登場?

Mirrorless Rumorsは、ロシアのオンラインマガジン“Onliner”のペンタックスのミラーレス一眼に関する記事を伝えています。ペンタックスのAnton Melnikov氏が、推測であり細かい情報はわからないと前置きしつつコメントした内容として、今年9月にAPS-Cセンサーを搭載する同社初のミラーレス一眼カメラをリリース。このカメラはKバヨネットを採用する、としています。また、その次に 1/2.33インチセンサーを採用するコンパクトなレンズ交換式ミラーレスカメラも用意しているとのこと。

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お知らせ) Twitterはじめてます

新しい記事を更新したときにつぶやくTwitterのアカウントが密かに稼働中です。更新時以外はつぶやかない寡黙なアカウントです。

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2011.04.29

NEX-5とDistagon 35mm F1.4でマクロ撮影気分を味わう

3755
NEX-5、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

道端に咲いていた鈴蘭水仙です(さも知ってるかのように花の名前を書いてますが実はグーグルで必死に調べた)。花の大きさは手の小指くらい。なのでこの写真は完全にしゃがみこんで液晶モニターを傾けて上から覗き込んで撮っています。NEX-5とNEX-3は、このチルト可動式液晶モニターが何よりも便利。これがあるのとないのじゃ大違い。荻窪圭氏もASCII.jpで書いていますが、這いつくばって撮るのとしゃがみ込んで下を見ながら撮るのとでは労力がまったく違ってきます。どんな被写体でもほふく前進しながら撮るような生まれながらのローアングラー(ナチュラルボーン覗き屋と命名)ならまだしも、普通の感覚の持ち主だと自負する私はよっぽど気合いが入る被写体、もしくは仕事じゃなければ地面に這いつくばっては撮りません。

003NEX-5/NEX-3のチルト可動式液晶モニターは光が反射しづらいのも使いやすさに一役買っています。ソニーの液晶製品で最近よく目にする“TruBlackディスプレイ技術”というのは、液晶と液晶の前に配置されるフロントパネルの間を特殊樹脂で埋めることによって空気による乱反射を防ぎ、映り込みや明るさの低下を防いでしまおう、という技術です。ソニーのデジタルフォトフレーム「DPF-X1000」の製品ページにとても良い解説がありました。左の画像です。同技術は液晶テレビ「ブラビア」の上位モデルなんかにも採用されているので、ソニーとしては自信アリなんでしょう。

実際、NEX-5/NEX-3の液晶モニターは明るい場所でもきれいに見えるし高精細なのでマニュアルフォーカスレンズでピントを合わせる際も便利(ただし拡大確認は必須)。欲を言えば液晶の可動方向が上下だけでなく左右にもあればいいのに、とたまに思いますが、そのギミックを載せるとカメラ本体のサイズが大きくなることは間違いないので、やっぱり今のままでいいです。

上の写真は、レンズ前面が花から5センチくらいでしょうか。正確にはわかりませんが確実に10センチ以内。とにかく近寄って撮ったものです。Distagon 35mm F1.4は「あれ、もう寄れない」みたいな事がほとんどないことが素晴らしい。この一点だけでも☆3つです。コンタックスGのBiogon21mmが猛烈に欲しくなる波が一年に数回訪れる私ですが、毎回「でも最短撮影距離が50cmだしなぁ」と思いとどまってしまうほど、広角レンズではとにかくあと一歩寄りたい。寄って寄って寄り切りたい。もしかしたら土俵際でうっちゃられるかもしれない。そんなときはしっかり腰を落として冷静に寄り切るつもり。後半は相撲の話です。


1万円を切った2TBのHDDをまだ物色中。

2TB HDD:I-O DATA USB 2.0/1.1 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HDC-EU2.0K :8980円
2TB HDD:BUFFALO USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-CL2.0TU2/N :8980円
2TB HDD:BUFFALO USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-LB2.0TU2 :9180円
2TB HDD:BUFFALO USB3.0用 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-LB2.0TU3:11480円

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噂) Sony UKに堂々と「NEX-C3」と書かれたページが登場

Uk0429

Photo Rumorsほか複数の海外サイトが、イギリスのSony公式サイトの中のサポートページに、生産が完了している「NEX-3」の後継といわれる「NEX-C3」が記載されていると報じています。確かに、どう見ても「NEX-C3」と書いてあります。もう隠す気もないように思えるほど、ずっと右の画像の状態です。

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2011.04.28

噂) 新ファームウェアでNEXに画像エフェクトが追加?

Photo Rumors が伝えるところによると、NEX-5/NEX-3の新しいファームウェアに関するpdfファイルが流出し、「アートフィルター」のような撮影画像へのエフェクト処理機能が実装されるだろうとのこと。いよいよ隙がなくなってきました。

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ミラーレス一眼カメラの価格動向<2011/4/28版>

なぜか木曜の恒例になっているAmazon価格チェックです。今週はオリンパス製品がバーゲンの様相。

<Amazon.co.jp ミラーレス一眼カメラ 販売価格一覧>

製品名 今週の価格
(11/04/28)
前週の価格
(11/04/21)
OLYMPUS PEN E-P2 レンズキット [ブラック] ¥ 72,800
(37%OFF)
¥ 73,000
(36%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 73,810
(41%OFF)
¥ 78,900
(37%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 ボディ [ブラック] ¥ 61,400
(41%OFF)
¥ 61,400
(41%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ツインレンズキット [ブラック] ¥ 74,768
(25%OFF)
¥ 76,230
(24%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 67,580
(25%OFF)
¥ 72,160
(20%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ボディ [ブラック] ¥ 59,254
(15%OFF)
¥ 62,820
(10%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s ツインレンズキット [ブラック] ¥ 59,800
(-OFF)
¥ 61,371
(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s レンズキット [ブラック] ¥ 40,734
(-OFF)
¥ 41,000
(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ダブルズームキット [ブラック] ¥ 45,040
(55%OFF)
¥ 53,000
(47%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 レンズキット [ブラック] ¥ 40,349
(-OFF)
¥ 39,800
(50%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 パンケーキキット [ブラック] ¥ 61,446
(23%OFF)
¥ 61,446
(23%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ボディ [ブラック] ¥ 38,449
(45%OFF)
¥ 46,100
(34%OFF)
 
Panasonic DMC-GH2 14-140レンズキット [ブラック] ¥ 122,520 (18%OFF) ¥ 126,440 (16%OFF)
Panasonic DMC-GH2 14-42レンズキット [ブラック] ¥ 83,855
(24%OFF)
¥ 83,855
(24%OFF)
Panasonic DMC-GH2 ボディ [ブラック] ¥ 79,649
(20%OFF)
¥ 70,357
(30%OFF)
Panasonic DMC-G2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 59,722
(50%OFF)
¥ 59,723
(50%OFF)
Panasonic DMC-G2 レンズキット [ブラック] ¥ 43,318
(-%OFF)
¥ 41,150
(-%OFF)
Panasonic DMC-G2 ボディ [ブラック] ¥ 34,150
(57%OFF)
¥ 34,800
(56%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 56,460
(37%OFF)
¥ 58,545
(35%OFF)
Panasonic DMC-GF2 レンズキット [ブラック] ¥ 47,798
(40%OFF)
¥ 47,800
(40%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ボディ [ブラック] ¥ 41,914
(30%OFF)
¥ 41,450
(31%OFF)
 
SONY NEX-5 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 59,500
(-%OFF)
¥ 59,500
(-%OFF)
SONY NEX-5 ズームレンズキット [ブラック] ¥ 51,553
(-%OFF)
¥ 52,340
(-%OFF)
SONY NEX-5 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 48,299
(-%OFF)
¥ 46,532
(-%OFF)
SONY NEX-3 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 53,549
(-%OFF)
¥ 53,000
(-%OFF)
SONY NEX-3 ズームレンズキット [ブラック] ¥ 42,599
(-%OFF)
¥ 46,000
(-%OFF)
SONY NEX-3 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 41,399
(-%OFF)
¥ 40,900
(-%OFF)
 
RICOH GXR+P10KIT ¥ 42,378
(15%OFF)
¥ 42,000
(16%OFF)
RICOH GXR+S10KIT ¥ 47,500
(21%OFF)
¥ 42,800 (28%OFF)
RICOH GXR ボディ ¥ 24,700
(-%OFF)
¥ 24,700
(-%OFF)

※ 価格は変動しているため、上の表と異なる場合があります
※ 赤太字の価格は前週から値下がりしたことを表しています

オリンパスの9製品の価格が下落。「E-PL1」がいよいよ安い

今週はAmazon.co.jpではなく、Amazonマーケットプレイスのショップ価格が多くなっています。先週はオリンパスの6製品が大きく値上がりしていましたが、その反動なのか、今週は12製品中9製品の価格が下がっています。なかでも「E-PL1ダブルズームキット」「E-PL1ボディ」は前週から7000円以上も値が下がり、この4週間の価格を見ても最低価格となっています。ゴールデンウィーク前のセールでしょうか。

パナソニックは先週5000円近く値下がりしていた「GH2」のボディ単体が9000円強という脅威の値上がり。先週、「この辺が下限じゃないか」と自分が書いていた「G2」はボディ単体の価格がさらに値下がり。上の表に記載しているミラーレス一眼カメラ中、最安値を更新しています。

ソニー「NEX-3」がひさびさに値下がり。といってもレンズキットだけですが、先週から約3000円下がっています。しかしそれ以外のソニー製品は上げ潮傾向。パナソニックとソニーは、上がったり下がったり。それだけオリンパスの怒涛のバーゲンが目立っているとも言えそうです。

リコーの「GXR」は、どうやら隠れセール期間が終了した模様。1ヶ月前の水準に戻ってしまいました。

【今週値下がり変動が激しかったものベスト3】

-7960円: OLYMPUS PEN E-PL1 ダブルズームキット [ブラック]

-7651円: OLYMPUS PEN E-PL1 ボディ [ブラック]

-5090円: OLYMPUS PEN E-P2 パンケーキキット [ブラック]

ソニーストア

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2011.04.27

続々・Olympus PEN Lite 「E-PL1」を今買う理由を考える

前回の「続・Olympus PEN Lite 「E-PL1」を今買う理由を考える」で、「アートフィルター」超気合い入ってるし買うっきゃないっしょ、みたいな結論を書きました。しかし、「E-PL1」を購入する際、特に「アートフィルター」で遊ぼうと考えているのであれば必ず考慮に入れなければならないポイントがあります。「E-PL1」には載っておらず、「E-5」や「E-PL2」、コンパクトカメラ「XZ-1」には載っている「アートフィルター」。猛烈にカッコいい出来ばえ。それが「ドラマチックトーン」です。まずは↓を見てください。

■ Googleの「ドラマチックトーン」の画像検索結果

■ Flickrの「ドラマチックトーン」の画像検索結果

やべぇ超カッコいい。やべぇやべぇ。カメラ女子に気に入られようとあえて若者風の口調で書きました。必死ですね。無駄な努力とはこのこと。「ドラマチックトーン」については「E-PL2」の製品紹介サイトで以下のように説明されています。

ドラマチックな階調表現で、局所的なコントラスト変化から作り出される現実ではありえないような明暗によって実際の空間をフィクションのような作風に仕上げます。

この処理と同じ効果をPhotoshopなどで画像処理を行なうとなると、できなくはないですがかなり面倒。面倒な画像処理が大嫌いな自分はあまりやる気が起きません。ジャングルの「Photomatix Pro」というHDR(ハイダイナミックレンジ)画像作成ソフトを使用すると比較的容易に作り出すことが可能ですが「Photomatix Pro」は9800円~となかなかに良いお値段。

「ドラマチックトーン」がファームウェアのアップデートで「E-PL1」にも載るといいナー、なんて淡い期待を抱いていた時期もありましたが、そんな気配はまったくありません。付属ソフト[ib]のRAW現像にも「E-PL1」で撮った写真では「ドラマチックトーン」の項目は出てきません。オリンパスからすれば「新しいアートフィルター」=「新製品の売りのひとつ」と言ってもいいくらい「アートフィルター」は重要な位置づけですから、納得はできないものの理解はできます。このまま待っていても望み薄なような気がする、でも待っちゃう。なんだか薄幸の美少女になった気分。ちなみにこの一連の文章はいい歳したおっさんが書いています。

「E-PL1」と「E-PL2」の違いと2万円の価格差をどう捉えるか?

「E-PL1」を買った自分が後継モデルの「E-PL2」と比べて無念さを感じる部分があるとすれば、液晶モニターの解像度とこの「ドラマチックトーン」、もうひとつ付け加えるならブログに載せる際にピッタリな「アートフレーム効果」の有無です。別に「E-PL1」が“買い”じゃない、というわけではなく、購入した自分でも上々の買いものだったと思っていますが「ドラマチックトーン」だけは惜しい事をした。いっそのこと「ドラマチックトーン」用サブカメラとして「XZ-1」を買っちゃおうかと思いました。でもそんなお金あるわけない。ああ、自分がアラブの石油王の親戚だったら!

 

0118_2

Olympus E-PL1、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

大事な事を書き忘れていました。「E-PL2」の「アートフィルター」には「ドラマチックトーン」が追加されましたが、代わりに「E-PL1」にあった「ジェントルセピア」がなくなりました。「ジェントルセピア」はシックなセピア調になる効果で、上の写真のような渋ーい写真が出来上がります。


<「E-PL1」の主な販売価格(4/27時点)>
「E-PL1」 レンズキット ブラック:40,349円(Amazon)
「E-PL1」 ダブルズームキット ゴールド SDカードセット:39,800円(デジカメオンライン)

<「E-PL2」の主な販売価格(4/27時点)>
「E-PL2」 レンズキット ゴールド:61,850円(Amazon)
「E-PL2」 レンズキット ゴールド:56,464円(A-PRICE)
「E-PL2」 レンズキット ゴールド:66,870円(ケーズデンキオンラインショップ)

<「XZ-1」の主な販売価格(4/27時点)>
「XZ-1」 ブラック:51,497円(Amazon)
「XZ-1」 ブラック:53,500円(Yahoo!ショッピング)


「E-PL1」と「E-PL2」の価格差は約2万円。こうやって並べてみると「E-PL2」でも良いように思えてきました。うーん、でもまだちょっと高いか。「E-PL1」はこれから大きく値を下げることはないでしょうが「E-PL2」はこれからまだ下がりそうです。「ドラマチックトーン」の表現に惹かれて「E-PL1」の購入にふんぎれない方は6月以降のボーナス商戦まで待ってみてもいいかもしれません。逆に「俺は『ジェントルセピア』でいい」という人、「そもそも『アートフィルター』を積極的に使うつもりがない」という人は、「E-PL1」は非常に良い買い物になるんじゃないでしょうか。

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2011.04.26

マウントアダプター界にKIPONの模造品が登場!

Nipon生き馬の目を抜くような昨今のマウントアダプター業界ですので何が起こっても不思議ではありません。つい昨日記事を書いた上海のブランド、KIPONの模造品がeBayで出回っているようです。KIPONにインスパイアされた(と思われる)“NIPON”の登場です!

もう何がなんだか。

NIPONって言われると、なんだか日本製のような気がしてくるから不思議ですね。パッケージまでKIPONに似せる手の込みようです。一応リンクを張っておきます。eBayのEOS-NEXマウントアダプター出品。お値段は39ドル。どんどん安くなってます。そしてeBayではNIPONブランドは一大勢力を形成し全米を震撼させている模様。日本上陸はComing Soon!! かどうかは不明。

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NEX用のKIPON製マウントアダプターを購入してみた

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NEX-5/NEX-3向け、つまりEマウント向けのマウントアダプターはいまや147種類もあることは以前書きました。今も着々と数が増え続けていそうですが、それはおいおい更新するとして、低価格なEマウント向けマウントアダプターというのは大体3つに分けられます。1つ目がディスカバーフォト。2つ目が香港のRJ Camera(muk selectが販売)。もうひとつが中国のKIPONです。先日カメラ屋さんで、KIPONは中国製だけど日本製の金型を使って製造しているという話を聞いて、がぜん興味が沸いてきました。

興味が沸いたら買うのが漢!(人柱とも言う) ということで、先日、Eマウント向けヤシカ/コンタックスマウントアダプターを購入しました。とはいってもヤシコンマウントアダプターはすでに持っているので、今回はティルト機能が付いた「KIPON TILT CY-NEX」を選びました。いやー、家族に咎められないように「必要だから」みたいな雰囲気を出しながら同じレンズマウントのマウントアダプターを2つも買うなんて大冒険ですよ。哀れな末路をたどる冒険じゃないといいんですが。

ちなみにティルトとは、光軸を曲げる機構によってピントの合う位置を変えることのできる機構です。ピント位置というのは基本的にイメージセンサーと平行にあります。撮影時には、主に絞りによってピントの合う範囲(奥行き)が広くなったり狭くなったりするわけですが、ティルトは、この平行になっているピント範囲を斜めに変えられるんですね。このまま書いていくとそれだけでえらい長文になってしまうので、ティルトの事が気になって夜眠れない、という人はカメラのミツバさんのわかりやすい説明ページを参照してください。ティルトの事なんてどうでもよくて、あのコの事を考えると心臓がドキドキするという人は、それは完全に恋ですのでご自身で冷静に対処願います。KIPONはこういうキワモノ、いや、変わったマウントアダプターを多く製造しています。社内にマニアがいるんでしょうね。絶対ね。

静物を撮るプロカメラマンが必ず持っているティルト・シフトレンズといえばキヤノンのTS-Eレンズですが、このKIPONのティルト機構付きマウントアダプターでも、お遊び程度ではあるけどまあ大体似たようなことができる、というわけです。最近ではピント位置を極端に狭くしたミニチュア風の写真が、画像処理アプリやオリンパスPENの「アートフィルター」なんかにも載っていますが、これももともとはティルトレンズを使った撮り方ですね。

予想外のおまけまで付いて、満足度は256%

088今回購入したお店はKIPONの正規代理店である「焦点工房」でした。どうしてこんな「このフライパン、ネットで買ったんだけどすっごく良かったのよ、あなたもどう?」みたいな記事を書いているかというと、そりゃもう満足度が高かったからです。同じ低価格マウントアダプターの代表としてディスカバーフォトと比べて、まず化粧箱が立派。というか化粧箱がある事自体が奇跡。ディスカバーフォトのマウントアダプターは簡易包装とすら言いづらい、化粧箱なんて書いたら閻魔様に舌を抜かれるような、つまり透明のビニール袋でしたので、焦点工房から届いた化粧箱を見た時点で盛り上がり度が違います。まあハンザやフォクトレンダー(コシナ)などの高級マウントアダプターは包装からして立派なのでそれらに比べれば幾分チープですが、なんせお値段が違いますから。低価格ながら頑張っている! というところが気に入りました。

093立派な化粧箱を開けると、注文していない皮製のストラップが。あらあらまあまあ。どうやらマウントアダプターを購入するとおまけとしてストラップが付いてくるようです。また、届いたダンボールの奥のほうにはレンズリアキャップも入っていました。「NEX-5」のダブルレンズキット「NEX-5D」は、レンズが2つあるのにレンズリアキャップはひとつしかないという何を考えているのかわからない商品構成ですが(「NEX-5K」、「NEX-5A」も同様にレンズリアキャップが足りない)、マウントアダプターを買ったらリアキャップが付いてくるというのは、それはナイスとしか言いようがありません。ちなみにほぼ同じ価格帯のディスカバーフォトのマウントアダプターはストイックな商品構成なので、店頭で買ってもリアキャップは付いてきません。巷のKIPON製マウントアダプターの評判はわかりませんが、自分の中の評価は、少なくとも焦点工房の商品についてはうなぎのぼりです。

実際のマウントアダプターの出来はどうかというと、もちろん問題なく装着でき、造りもしっかりとしたもの。通常のマウントアダプターは言ってみればただの筒ですが、この「KIPON TILT CY-NEX」は、筒のボディ側に回転式の固定機構が付いており、そのすぐ前の部分が可動部分となっています。自由雲台のような機構とでもいいましょうか。これでレンズの向きを上下左右に変えられ、固定しておけるようになっています。ティルト機構の部分にはグリスがたっぷりと塗りたくられているのが見てわかりますが、ちゃんと締め付けておけばティルト機構を使わずに普通のマウントアダプターとして使う分にも心配なさそうです。

ちゃんとティルト撮影できた!(当たり前)

下が試しに撮影してみた作例。その辺に咲いていた花を撮りました。レンズはPlanar 50mmを「KIPON TILT CY-NEX」でNEX-5に装着しています。50mmのレンズなのでNEX-5に付けた際の実焦点距離は75mmとなります。左がレンズの光軸を曲げずに普通に撮影したもの。手前の花にピントが合っています。そして右の写真がティルトを使用して、手前の花とその奥にある花の両方にピントを合わせたもの。本来は手前の花の前後数センチに合焦範囲があるところを、手前から奥に向かって伸びるような感じのピント範囲に変えています。ティルトの効果は確かに出ています。

ところで、このマウントアダプターはピント位置を斜め方向に変えられるのがウリですから、ピントが広範囲に合う広角レンズだとあまりその恩恵にはあずかれません。全体にピントが合っていたらピント位置をどう動かそうと全然意味ないですしね。なのでティルト機構で遊ぶ場合には、ある程度焦点距離が長くてボケ味が大きなレンズを使うのが吉といえます。

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長々とティルト機構付きマウントアダプターについて説明してきましたが、ティルト機構が必要なければ5000円安い通常版「KIPON CY-NEX」を選ぶほうがいいのは間違いありません。「KIPON TILT CY-NEX」の価値は、5000円余分に払うとティルトで遊べますよ、というところに尽きます。マウントアダプターは基本、道楽ですから、かけるコストと遊び方を天秤にかけて釣り合いが取れていると感じた物を買うのがベストですが、初めてマウントアダプターを買う場合には、まずは通常版を選ぶほうが安心なんじゃないかなと思います。

KIPON正規代理店「焦点工房」
↑Eマウント用だけでなくマイクロフォーサーズ用のマウントアダプターも猛烈に充実しています。

KIPON製マウントアダプター 焦点工房(Amazon.co.jp)
↑こちらは焦点工房が販売しAmazon.co.jp が発送。Amazonの焦点工房は品切れになることも多いようです。

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2011.04.25

「E-PL1」とDistagon 35mm F1.4と付属ソフト[ib]のお話

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Olympus E-PL1、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

上の写真は「E-PL1」付属の画像管理ソフトウェア[ib]を使ってコントラストを多少強めています。[ib]は、ところどころで少し意固地な部分があるソフトウェアで、ドラッグアンドドロップしたらファイル開いてくれよ~と思うことが一日に3回はありますけど、RAW現像の作業はやりやすいので我慢する。

あと[ib]では、「アートフィルター」対応カメラで撮影されたRAW画像には「アートフィルター」を適用できます。すなわち他社のカメラの画像はムリ。ケチンボとか言ったらダメ! ダメよ!(お母さん的な怒り口調) オリンパスの「アートフィルター」に対する執念からすればまあ当たり前ですね。しかし、「アートフィルター」の効果をパソコン上で付け始めると(JPEG画像の場合)、効果と機能が豊富に用意されているため迷宮に入り込んだ気分になってきます。迷宮入りというやつです。撮影するときに「この光景はこう写す! 出来上がりはこうだ!」と決めておかないと、ぼんやり呆けて撮った写真を後から「アートフィルターで渋く仕上げるぜ!」と思ってもどうにも収集がつきません。「アートフィルター」をカメラの撮影モードのひとつとしてカメラ上で完結させているのは理に適っているんでしょうね。なお、RAWの現像のときはカメラ上と同じ「アートフィルター」の項目がメニューとして用意されるので、それほど迷宮入りすることはありません(ただしお気に入りの「ジェントルセピア」はなぜかメニューの項目にない←アップデートしたら「ジェントルセピア」も選べるようになりました)。

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2011.04.24

噂) 大口径のマイクロフォーサーズレンズ&ペンタックスについて

43 Rumorsが、中国の「The P&E 2011」でオリンパスのMr.Watanabeがインタビューで語った内容を伝えています。それによれば「オリンパスは消費者がマイクロフォーサーズマウントの大口径レンズを求めている事は理解している。もうすぐいくつかの製品をお見せできるので期待してほしい」とのこと。6月下旬だろうという43 Rumorsの見解も書かれています。そのほかにフォーサーズ規格の製品についても触れられていますが、略。

また、ペンタックスのミラーレス一眼と思われる製品についてPhoto Rumorsで触れられています。恐らく上の話と同じP&Eショーで、ペンタックスが黒い布に覆われて隠しつつも新しいカメラを公開したとのこと。ペンタックスのレンズ交換式カメラについては噂がすでに出ていますが、本格化し始めているのかもしれません。

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「NEX-5」でMFレンズを使うときカメラ側の配慮がすばらしいという話

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SONY NEX-5、Contax Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

1週間ぶりに「NEX-5」を持ち出してみたら、少しのご無沙汰にも関わらず「ああ、やっぱりこのカメラはここがいいな」という新たな発見がありました。マニュアルフォーカスレンズを使っていると、ピント合わせの責任がすべて自分にかかってくるため(それが楽しいという面もある)、撮影時にピント合わせがとっても大きなウェイトを占めてきますが、「NEX-5」の液晶モニターと「MFアシスト」ボタンは、まるでMFレンズを使う事を想定して作られたかのような、非常に気持ちの良い操作が可能です。ていうか絶対、MFレンズを使う事を想定してる。間違いない。


138「MFアシスト」は、工場出荷時の状態では「撮影アドバイスト」が表示されている(カスタマイズしている場合は)液晶モニターの右下にあるソフトキーに割り振られます。MFレンズを使う場合は右の画面のように、“セットアップ”の“レンズなし時のレリーズ”という項目を「許可」にする必要がありますが、この設定を行なうと、液晶モニター右下のソフトキーが「MFアシスト」に勝手に変わってくれます。この至れり尽くせり感! ちなみに右の画面写真は毎度ながら「GXR」で撮影しています。それはどうでもいいですか。


もうひとつ、「NEX-5」と「NEX-3」でMFレンズを使用しているときに快適なのが、「MFアシスト」ボタンで拡大表示をしているときでもシャッターボタンを半押しすればすぐに通常表示に戻れること。些細なことのようにも思えますが、これがMFボタン、もしくは他のボタンをもう一回押さなければ戻らない仕様だったら非常にストレスがたまります。実際オリンパス「E-PL1」がこの仕様で、はっきり言って不快です(PENシリーズはどうやらこの方式で統一されている模様。パナソニックのGシリーズはシャッター半押しで全体表示に戻る)。「MFアシスト」で拡大表示するときは、主となる被写体にピントを合わせたいときなので、構図はその後もまだ変更する可能性があります。しかしもう一度MFボタンを押さなければ全体が見られないとなると、指の動きが一回増えることになります。これがわずらわしい。それにただでさえピントがシビアなMFレンズを使用しているときに親指で別のボタンを押すとなると、それだけでピント位置がずれかねません。


液晶モニターが見やすいことや実焦点距離がマイクロフォーサーズよりも有利(NEX:1.5倍、マイクロフォーサーズ:2倍)という、わかりやすい優位性もさることながら、MFレンズを実際に使ったときの快適さ、言い換えれば不快な点の少なさが「NEX-5」、「NEX-3」でMFレンズを使うことをおすすめしたくなる理由といえましょう。


1万円を切った2TBのHDDを物色中。

2TB HDD:I-O DATA USB 2.0/1.1 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HDC-EU2.0K:8980円
2TB HDD:BUFFALO USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-CL2.0TU2/N
:8980円
2TB HDD:BUFFALO USB2.0 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-LB2.0TU2
:9180円
2TB HDD:BUFFALO USB3.0用 外付けハードディスクドライブ 2.0TB HD-LB2.0TU3
:11480円

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2011.04.23

噂) 「NEX-3」の後継機の外観写真、ちとカッコイイ

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Mirrorless RumorsPhoto Rumorsが、生産完了になった「NEX-3」の後継機として「NEX-C3」の外観写真と思われるものを公開しています。その他の写真は飛び先から。

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続・Olympus PEN Lite 「E-PL1」を今買う理由を考える

Epl2top_2 「Olympus PEN Lite E-PL1」を、発売から1年経ったこの時期に買う理由を考える、という話の続きです。たしか、「PEN」シリーズの「アートフィルター」って素敵だわ、ああそうだねでも君の瞳のほうがもっと素敵だよ、まあうれしいうふふ、という所で話が終わっていたような気がします。

 

ようし、じゃあ張り切って「E-PL1」の「アートフィルター」、そしてモードダイヤルについて書いちゃうぞう。と思っていたんですが、ここで、オリンパスの公式サイトへの苦言を挿入。オリンパスの「E-PL1」の公式サイトには製品上面の写真が置かれていないため、モードダイヤルがどうなっているのか、というかそもそも「E-PL1」の本体上面にどういう装備があるのかがわかりません。「E-PL1」だけではなく「PEN」シリーズはすべて、製品外観写真に上面の写真がありません。ちなみにパナソニックの「GF2」にはしっかりボディ上面の写真があり、ソニー「NEX-5」は360度ビューができます。オリンパスのサイトを探しに探して「360度写真」というリンクを発見して「これだ!」と思ってクリックしたら、あれよあれよという間にフラッシュのサイトに飛ばされ肝心の360度写真はどこにあるのかわからない。ようやくフラッシュのサイトで“デザイン”という項目に目的の写真があることがわかった。がしかし、そもそもこのフラッシュのサイトには「E-PL2」と「E-P2」しか載っておらず、旧モデルの上面写真は結局見つからないという、脱力ウェブサーフィンを繰り広げる羽目になりました。

という流れを経て、やっと見つけた「E-PL2」(E-PL1ではない)の上面写真が右上に置いておいた写真です。写真を見て理由がわかった。ボディの厚みが強調されて見えるし、「GF2」や「NEX-5」、「NEX-3」と本体の厚みを比較されるから載せたくなかったんですね。バカッ! 分厚いことなんて気にするな!(分厚いとは誰も言っていない) むしろ「PEN」と「PEN Lite」にしかない強みがボディ上面にあるというのに!

「アートフィルター」にかける強い思い入れに惚れた

150

さて、パナソニック「GF」シリーズ、ソニー「NEX」シリーズになくてオリンパス「PEN Lite」にあるもの、それがモードダイヤルです。コンパクトデジカメには普通にあるものですが、薄さ・軽さを売りとしているミラーレス一眼カメラの中ではオリンパスの「PEN」、「PEN Lite」シリーズにしかありません(ボディが少し大きいパナソニック「G2」、「GH2」にはある)。そして「PEN」、「PEN Lite」のモードダイヤルには「アートフィルター」が「ART」という文字でしっかり入っています。そもそもモードダイヤルは、カメラの基本的な撮影モードを切り替えるための機構で、「オート」や「絞り優先」、「シャッタースピード優先」、「マニュアル」などを切り替える際に使います。つまり「さあこれからオレ様が撮影するぞ。おいそこのロバ、フレームインしてくるな」というとき(どういうとき?)にカメラがどういう挙動(撮影モード)で動くか、という基本的な撮影設定をモードダイヤルで決めています。撮影モードを決めたあとに、じゃあ絞りはこれくらいとか、露出補正をしようとか、具体的な被写体に対しての設定調整を行なっていきます。つまり、もうぶっちゃけてしまうと、モードダイヤルの設定項目はカメラにとって超優先順位が高くて超大事、ということです。

そのモードダイヤルに「ART」が入っているというのは、オリンパスの開発陣が「PEN」、「PEN Lite」にとって「アートフィルター」が「絞り優先」、「シャッタースピード優先」などと同等に重要だと考えているということです。「カメラ内で画像処理を行なって写真の表現を増やすことは楽しい事だと思う。だからこの機能で撮影をより楽しんでほしい」、というこのカメラのコンセプトが、モードダイヤルの「ART」の文字に込められているんです。間違いない。そしてミラーレス一眼の特長である「ライブビュー」。これから撮る画像が液晶モニターや電子ファインダーをとおして直接見られる「ライブビュー」によって「アートフィルター」の効果を確認しながら撮影することができます。コンパクトカメラではごく当たり前のことですが、レンズが交換できてイメージセンサーの大きなミラーレス一眼カメラでこれを実現する。それによって新しい写真表現が生まれてくるはずだ。「PEN」や「PEN Lite」の成り立ち、存在意義って、こういう事なんだろうと思います。

0079

Olympus E-PL1、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

とは言っても、「アートフィルター」は言ってみれば撮影後にカメラ内でおこなう画像処理です。パソコンで少し加工すれば同じ効果は得られます。実際、カメラに同梱されているアプリケーションソフト「ib」を使えば、もっと細かなエフェクト/フィルター効果が可能です。しかも、「PEN」や「PEN Lite」はミラーレス構造とはいえ、写りは一眼レフカメラと変わらない本格的なカメラです。そんなカメラに画像処理で写真を変えちゃう機能を入れるってどうなのよ、みたいな議論がきっとオリンパス社内であったんじゃないかなーと想像したりするわけです。でも、このモードダイヤルからは「それがどうした!」みたいな、オリンパスが下した決断/意気込みを感じるんですね。そこがカッコいい。ひとつひとつ作られる時計や工芸品など、所有していて誇らしい気持ちになる物、他人に自慢したくなる物っていうのは、造った人間の思い入れ、言い方を変えれば「執念」が込められている。それと似たような“自負”と“執念”が、「PEN」や「PEN Lite」シリーズにはあるなあと「E-PL1」を買ってみて思ったのです。ちょっと褒めすぎか。

ここで完結したと思ったこの話、しかしまだ続きが! 「続々・Olympus PEN Lite 「E-PL1」を今買う理由を考える」に続きます。


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噂) 中国産のEマウント向けレンズ28mm F2.8が登場?

中国のMitakon社が、NEXのEマウント向けに28mm F2.8レンズを出す、という話をalpharumorsが書いています。中国製のEマウントレンズといえば、SLR Magicが「SLR Magic 35mm f/1.7 MC lens for NEX-3 NEX-5」を昨年販売しており、ASCII.jpでも報じられていましたが、Mitakonのレンズなんてミタコンない(言っちゃった!)です。E18-55標準ズームとの比較など、現物写真はFlickrに載っています。

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2011.04.22

噂) 次期NEXはNEX-7?

sonyalpharumorsがNEXとαの新モデルに言及しています。詳細は飛び先でまとまっているので省略。いずれも製品名には7が付くらしいとのこと。7はソニー、ミノルタともにエースナンバーなので、気合いが入った製品になるでしょうね~。

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2011.04.21

子どもにプレゼントするのに最適なデジカメはコレ??

Nb1000sもうすぐ母の日ですね! さて、母の日とは何の脈絡もありませんが、「Optio NB1000」という奇天烈なデジカメをご存知ですか? 製品に付属する「ナノブロック」を使って自分だけのデジカメを作れるという、最近のペンタックスらしいアイデア一発商品です。右の画像から製品の公式サイトに飛べます。ちなみにナノブロックというのは「ダイヤブロック」を作っているカワダの商品で、ダイヤブロックの半分の大きさのミニブロック玩具です。

“子どもに持たせるデジカメ”に必要な性能とは?

実は最近、子どもにプレゼントをするデジカメとしてこれを考えていて、性能はそこそこでいいから、子どもが大切に使ってくれるようなデジカメはないかな~、と考えていたらコレが目に飛び込んできたというお話なんです。いま、自分の子どもに昔使っていた古いデジカメ「Caplio G4 Wide」(懐かしい!)を貸してあげているんですが、子どもの目線で撮られた写真というのがなかなかに面白いのです。子どもは、自分が見たもの、興味を持ったものをストレートに撮るんですね。子どもが撮った写真を見ながら「このとき何を感じて撮ったんだろうな~」と考えながら酒を飲んだりするのが最高の娯楽だったりするわけです。例えば「Caplio G4 Wide」で撮られたこんな写真。

R0155

なかなか味があります。

ただ、仮に壊れてしまってもいいような、もう使っていない昔のデジカメを子どもに使わせるのにはいくつか問題があって、主に性能面なんですが、

1) とにかくよくブレる
2) 大きい、もしくは重い
3) 記念にもなる写真としては画質が低い

という3つをなんとかしたいと考えていました。なかでも特に(1)の「よくブレる」。これは必須改善項目で、子どもにカメラを持たせたら、なかなかガシッとホールドできず、友達を撮ろうとしても子どもは楽しくなればなるほど激しく動くのが常です。そして手ブレはすごいわ、シャッターを切ったままカメラを動かすわで、カメラにしてみたら地獄のような悪条件。光学式手ブレ補正は価格的に難しいとしても、何かそういった軽減機能が欲しいな、と思っていたら「NB1000」のヘルプページにはちゃんと下のようにありました。

Q.手ぶれを軽減する機能はありますか?
A.静止画用手ぶれ軽減機能としてデジタルぶれ除去と高感度手ぶれ軽減モードの2通りがあります。

    ※高感度手ぶれ軽減モードは感度を上げて手ぶれを軽減するシャッタースピードを選択する撮影モードです。

これくらいの機能があれば必要にして十分なんじゃないかなーと思うのです。あと、あまり操作が難しくないほうがいいな、とも思っていたのですが、よく考えたら自分の昔のデジカメを貸してあげたときに、大体の操作を教えてあげたら興味を持って自分でいろいろ試し、ものすごいスピードで覚えていったので、あまり込み入った機能でなければ問題なく使えるように思います。まー、子どもの好奇心のパワーはすごいです。


Nb1000m

壊れても仕方ないけど
できれば末永く使ってほしい

また、子どもが大事に使ってくれそう、というのも子どもカメラ選びの大事なポイントです。「NB1000」には、白い「モノトーン」モデルと緑の「サファリ」モデルがあって、どちらも付属のナノブロックをカメラの前面に装着可能。カメラ屋さんでちょっと触った感触では、ナノブロックは強く握ると落ちてしまうため、ガッチリと固定するのであれば接着剤が必要になりそうですが、ナノブロックの部分はまあいずれなくしてしまうであろうという前提です。それよりも「好きな形を作れるよ」と言ったら大喜びしてくれそうな点に魅力を感じます。子どものうちからカメラを渡して写真を撮ることをどんどん好きになってもらおう、写真を撮る事は子どもの好奇心を刺激する良い方法なんじゃないか? いま良いこと言ってるんじゃないか? とか考えつつ、むしろ「カメラマニアを育てる虎の穴」になっているという話も。


1万円は出せないけど・・・・・・

子どもに上げるカメラで1万円以上はないなあと思っていたところ、Amazonでこの「Optio NB1000」(Amazonに飛びます)は先週まで7980円で、今週はついに6980円まで下がってきていました。Yahoo!オークションで調べてみても、新品の出品でも大体8000円。新品の売値のほうがオークションより安いという状況。そしてこのカメラ、ここ最近ずっとAmazonが最安値なんですよね(恐らく商品を仕入れすぎていて担当者が猛烈に叱られていると予想)

というわけで、ゴールデンウィークに子どもに持たせたら楽しそうだな~なんて考えている自分は、週末にも購入ボタンを押してしまいそうです。

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ミラーレス一眼カメラの価格動向<2011/4/21版>

木曜恒例のAmazon価格チェックです。今週もまた、結構値段が動いています。

 

<Amazon.co.jp ミラーレス一眼カメラ 販売価格一覧>

製品名 今週の価格
(11/04/21)
前週の価格
(11/04/14)
OLYMPUS PEN E-P2 レンズキット [ブラック] ¥ 73,000
(36%OFF)
¥ 73,000
(36%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 78,900
(37%OFF)
¥ 77,600
(38%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 ボディ [ブラック] ¥ 61,400
(41%OFF)
¥ 61,600
(41%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ツインレンズキット [ブラック] ¥ 76,230
(24%OFF)
¥ 79,837
(20%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 72,160
(20%OFF)
¥ 69,165
(23%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ボディ [ブラック] ¥ 62,820
(10%OFF)
¥ 60,280
(14%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s ツインレンズキット [ブラック] ¥ 61,371
(-OFF)
¥ 59,460
(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s レンズキット [ブラック] ¥ 41,000
(-OFF)
¥ 40,800
(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ダブルズームキット [ブラック] ¥ 53,000
(47%OFF)
¥ 42,800
(57%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 レンズキット [ブラック] ¥ 39,800
(50%OFF)
¥ 44,159
(45%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 パンケーキキット [ブラック] ¥ 61,446
(23%OFF)
¥ 61,448
(23%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ボディ [ブラック] ¥ 46,100
(34%OFF)
¥ 46,100
(34%OFF)
 
Panasonic DMC-GH2 14-140レンズキット [ブラック] ¥ 126,440 (16%OFF) ¥ 126,440 (16%OFF)
Panasonic DMC-GH2 14-42レンズキット [ブラック] ¥ 83,855
(24%OFF)
¥ 77,447
(29%OFF)
Panasonic DMC-GH2 ボディ [ブラック] ¥ 70,357
(30%OFF)
¥ 75,650
(24%OFF)
Panasonic DMC-G2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 59,723
(50%OFF)
¥ 57,571
(52%OFF)
Panasonic DMC-G2 レンズキット [ブラック] ¥ 41,150
(-%OFF)
¥ 42,000
(-%OFF)
Panasonic DMC-G2 ボディ [ブラック] ¥ 34,800
(56%OFF)
¥ 39,438
(51%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 58,545
(35%OFF)
¥ 58,545
(35%OFF)
Panasonic DMC-GF2 レンズキット [ブラック] ¥ 47,800
(40%OFF)
¥ 47,800
(40%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ボディ [ブラック] ¥ 41,450
(31%OFF)
¥ 43,180
(28%OFF)
 
SONY NEX-5 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 59,500
(-%OFF)
¥ 59,800
(-%OFF)
SONY NEX-5 ズームレンズキット [ブラック] ¥ 52,340
(-%OFF)
¥ 47,480
(-%OFF)
SONY NEX-5 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 46,532
(-%OFF)
¥ 42,410
(-%OFF)
SONY NEX-3 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 53,000
(-%OFF)
¥ 53,548
(-%OFF)
SONY NEX-3 レンズキット [ブラック] ¥ 46,000
(-%OFF)
¥ 46,700
(-%OFF)
SONY NEX-3 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 40,900
(-%OFF)
¥ 41,499
(-%OFF)
 
RICOH GXR+P10KIT ¥ 42,000
(16%OFF)
¥ 35,800
(28%OFF)
RICOH GXR+S10KIT ¥ 42,800 (28%OFF) ¥ 42,800 (28%OFF)
RICOH GXR ボディ ¥ 24,700
(-%OFF)
¥ 24,700
(-%OFF)

※ 価格は変動しているため、上の表と異なる場合があります
※ 赤太字の価格は前週から値下がりしたことを表しています

オリンパスの6製品が値上がり。パナソニック製品はボディ単体モデルの価格が下落

先週はオリンパス製品の値下がりが目立つ週でしたが、今週は逆にオリンパス製品は値上がり傾向。上の表で青字は値上がりしている事を示していますが、オリンパスは6製品が値上がり。しかも値上がり幅が結構大きいです。発売開始から1年ちょっと経過している「E-PL1 ダブルズームキット」ですが、先週から今週にかけて約1万円上昇しました。ただ、「E-PL1 ダブルズームキット」は先週の値引き率が57%と物凄かったため、今回は特売セール期間が終わっただけ、ともいえます。いっぽう、同じ「E-PL1」でも「E-PL1 ズームレンズキット」は約4400円値下がり。実は「E-PL1 ズームレンズキット」の先々週の価格は38134円と今週よりも低かったのですが、先週5000円近く値上がりし、また今週下がった、というのが直近の動きです。上下動が激しいです。

パナソニックは「GH2」「G2」のボディ単体がそれぞれ5000円近く値を下げました。「G2」はボディ単体が34800円と、相当安くなっています。「G3」の発売が近いことが伺えますが、「G2」の価格はここらへんが下限じゃないでしょうかね。薄型カワイイ系の「GF2」もボディ単体が1700円ほど安くなりました。

ソニーはすでに生産完了している「NEX-3」が先週から品薄のような印象でしたが、今週もその傾向は変わりません。先々週からの流れから言えば“基本的にはほぼ横ばい”といった感じでしょうか。なお「NEX-3」は、最近はAmazon.co.jpではなくマーケットプレイス出品者の価格が表示されています。Amazon自身はもう在庫を持ってなさそう。上位機の「NEX-5」は「ズームレンズキット」、「薄型広角レンズキット」ともに値段が上がっています。「NEX」の動きはちょっと傾向がわかりません。まあ品薄なんでしょう。

リコーの「GXR」ですが、先週ひそかに「GXR」がとても安く、このまま下がっていくのかなーと思ったら、「GXR+P10KIT」だけ先々週の価格に逆戻り(値上がり)しました。そういえば、今日修正ファームウェアが発表されてましたね。

【今週値下がり変動が激しかったものベスト3】

-5293円: Panasonic DMC-GH2 ボディ [ブラック]

-4638円: Panasonic DMC-G2 ボディ [ブラック]

-4359円: OLYMPUS PEN E-PL1 レンズキット [ブラック]

ソニーストア

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噂) オリンパスのm4/3広角単焦点レンズ・続報

0203_243 Rumorsがオリンパスの新型レンズの続報を。噂)オリンパスがマイクロフォーサーズの新レンズを予定?のエントリーで候補となっていたオリンパスの広角単焦点は、どうやら12mm(35ミリ換算24mm相当) F2.0になるとのことです。発売時期は「late June」。写真は今年のCP+でオリンパスが参考出品(ニュースリリース)していたマイクロフォーサーズ向け「M.ZUIKO DIGITAL」レンズですが、43 Rumorsによればデザインは変わるだろうとのこと。ある程度は1万円札を握り締めないといけない価格になりそうですが、期待が高まるスペックですね。ドキがドキドキしてきました。

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2011.04.20

噂) 来週あたりにニコンが何かを発表、というぼんやりした噂

Nikon Rumorsによると、正確な日にちはわからないものの4月27日にニコンが製品の発表を行なうかもしれない、そうです。

製品のひとつは噂が出ている「Nikkor 50mm f/1.8G lens」なんじゃないかという話ですが、Nikon Rumorsでは「本当にそれだけかな~? こないだD5100が発表になったばかりなのに3週間後にレンズ1本を発表? どうかな~」みたいな内容になっています。つまるところ詳細はわからん、という、飲み屋の会話級の噂話になっています。

4/27追記:
13時時点でのプレスリリース内容は
焦点距離50mm、開放F値1.8の明るい大口径標準単焦点レンズ
「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」を発売

でした。ミラーレス参入じゃなくって残念。

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噂) オリンパスがマイクロフォーサーズの新レンズを予定?

43 Rumorsによると、オリンパスが今年の春(late June)に2~3本のマイクロフォーサーズ向けレンズを用意している(かもしれない)とのこと。ひとつはフィッシュアイレンズで、もうひとつは広角レンズです。飛び先に昨年後半時点のレンズロードマップのjpegファイルが置かれています。

オリンパスの現行レンズラインアップは広角単焦点レンズが17mm F2.8だけという寂しさ満点の状態なので、明るい単焦点ワイドレンズを求める群衆がオリンパスに見切りを付けてパナソニックのパンケーキレンズ「LUMIX G 20mm/f1.7 ASPH.」に走っていくことが多かったように思いますが、というか自分がまさにそんなことを考えていましたが、もうちょっと待ってみてもいいかもしれません。とはいえ20mm F1.7も3万円前後まで値段が下がってきているので悩ましいところです。

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Olympus PEN Lite 「E-PL1」を今買う理由を考える

R146こんな記事タイトルを付けていますが、もうすでに買っちゃっているので「おまえ今さら理由を考えてどうすんだよ」という感じではあります。

まあ、どうして買おうと思ったのか、という事を書いておけば、後の自分のクレバー判断がさらに精度を増すかもしれない。マウントアダプターで手持ちのレンズを異なるカメラで共有したい、という基本的な欲求をベースにしつつ、他に選択肢があった中で「E-PL1」を選ぶに至った理由を思いつくままに書いていきます。

まず俯瞰的に考えてみよう。「E-PL1」の主要ユーザー層について。PEN Liteシリーズの主要ターゲットは女性。うら若きカメラ女子から、それほどうら若くはないカメラ女子まで、世の中の半分を占める女性が使うことを多分に意識して作られているカメラです。本体色は、ミラーレス一眼では最多の5色をラインアップ。ルビーレッド/ブルーブラック/ホワイト/シャンパンゴールド/ブラックという並びを見ても、コンパクトカメラを卒業し、でも一眼レフは本気すぎる、という層を狙っているのがわかります。ちなみにいい年したおっさんであるワタクシは迷わず“ルビーレッド”をチョイス。ガムシャラさが取り得です。

カメラ女子が好むカメラにも手を出す、それがカメラ親父の生き様!

さて、シンプルなデザインとシンプルな配色。本格的な撮影はできるけど、それを感じさせないデザイン。そんなところが「E-PL1」や「E-PL1s」、「E-PL2」の特長として挙げられます。同じターゲット層を狙ったカメラとしては、パナソニック「GF1」、「GF2」や、ソニー「NEX-3」がありますね。共通しているのは、公式サイトに必ず女性が載っていること。絶対に。100%です(きゃめらとおれんじ調べ)。

女性がターゲットということは、当然、カメラの機能も女性が使いやすく、そして楽しめる機能が載ってきます。オリンパスで代表的なものが「アートフィルター」と「ライブガイド」。パナソニックは「タッチパネル」とコンパクトカメラにも載っている「おまかせiA」。ソニーは「背景ぼかしコントロール」と、あと携帯電話のような操作のソフトキーですかね。こうやって羅列すると、ソニーのNEX-3は他に比べて機能面での女性へのアピールは少ないですね。生産完了したNEX-3の後継機は、この辺りをてこ入れしてくるかもしれません。

逆に男性を意識したカメラというと、ガジェット好きに訴えるソニー「NEX-5」。スペックを追求したパナソニック「GH2」。古くからのPEN愛好家が狂気する「E-P1」、「E-P2」。あと、ミラーレス一眼ではないですが、重度のマニアが黙して購入するリコー「GXR」などが代表的です。なお、ミラーレス一眼の中ではパナソニック「G2」の名前が出てきませんでしたが、「G2」はミラーレス一眼の中でどうこうというよりも「EOS Kiss」に代表されるデジタル一眼レフに対抗した製品ですね。

まあつまるところ、カメラ女子が使ってるカメラを使いたくなっちゃった、みたいな。あれ? なんか今「やだこの人、気持ち悪い」みたいな声が聞こえたような気がしたな。空耳かな。

P0045

Olympus E-PL1、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

得たいの知れない感じがたまらない!

どこまでも脱線していきそうなので話を戻しますが、それぞれに特長があるカメラ女子向けミラーレス機の中で自分が「E-PL1」を選んだのは、ミラーレス一眼の一大ブームにもなったカメラ内エフェクト処理機能「アートフィルター」に惹かれたから、というのがまずあります。自分は「NEX-5」も絶賛愛用中ですが、ソニーのクリエイティブスタイルは、悪く言うと旧態依然。良く言えばガチ。ひと言で言うと「そこ(アートフィルターのようなカメラ内エフェクト)には重点を置いていない」という姿勢です。ちょっと前まで自分も「そんな機能使うなんてどうかしてるゼ!」と思っていたので、まあそれはそれでよし。大好きな宮崎あおいちゃんが新製品発表会で「アートフィルターがすごく好き」なんて言っていても、フーンまあいいんじゃないソレも、みたいに強がってきたわけです。

そう、自分で書きながら気づきましたが、「アートフィルター」“だけ”であればそこまで惹かれません。しかし、そこにオールドレンズと組み合わせたらどうなんだろう、という興味がむくむくと。「むくむくと」って表現、何か卑猥な感じしませんか? PTAに見つかってこのブログがR指定に引っ掛かったりしたらどうしよう。なんでそんな話をしているんだ? そうか、「むくむくと」か。いや、今そこは引っ張るところじゃないな。購入前に魅力的に写ったのは「アートフィルター+オールドレンズ=得体の知れないもの」という部分です。得たいの知れないものを見てみたい、という原始的な欲望。まさかカメラ一台を買うことに人間の根源的な欲求が隠されていたとは。いやー、カメラって本当にいいものですね。

まだ理由を一つしか書いていませんが、長くなってきたので「続・Olympus PEN Lite 「E-PL1」を今買う理由を考える」に続きます。

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2011.04.19

Olympus PEN Lite「E-PL1」を購入してみた

Epl1オリンパスの「E-PL1」があまりにも安かったので買ってしまいました。もー最近は、ちょっと前のデジカメだとクラクラするくらい安いですね。「E-PL1」はOLYMPUS PEN Liteの初号機です。2010年3月5日発売だから約1年前ですね。

今回購入したのはボディのみ。だもんでしょんないからコンタックスのツァイスレンズを付げてみるごとにしたんだわぁ。ハイ、それは嘘。しょんないからではなく、手持ちのレンズをNEX-5とE-PL1の両方で遊びたかったのです。マウントアダプターがあると、レンズを違うシステムで共有できる、いい時代ですね~。というわけで、ここのところディスタゴン35mmを付けて遊んでいます。

マウントアダプターは、ディスカバーフォト製の「コンタックス - マイクロフォーサーズアダプター」です。ディスカバーフォトの製品は格安ですが特に問題がないことはよくわかったので、次は違うメーカーのにしよう。KIPONのマウントアダプターを買ってみよう。


007
Olympus E-PL1、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

E-PL1を買ったのになんでNEX-5の写真を載せているのか。しかもオリンパスのカメラキャップを付けられて軽い恥辱プレイの様相を呈していますが、それでもサマになっちゃうのがNEX-5の懐の深さです。

実際のところ、マイクロフォーサーズのカメラはお遊び程度には何度も触った事はありますが、所有するのは初めてなので、ここまで使用した感触を独自のポイントシステムとともに箇条書きにしてみます。画質等については、高感度撮影時のノイズやホワイトバランスなど、大丈夫かな? と思ったりする部分がなくもないですが、まだそんなに大量に撮ったわけではないので、撮った絵がどうこう、という話はおいおい書いていくことにします。


<イマイチだな、と思ったところ>
・表示される文字がダサい2.7型23万ドット液晶  -300ポイント
 (チープな感じがする)
・液晶画面の角度が変えられない  -300ポイント
 (NEXの超薄型可変液晶に慣れた後だとキツイ)
・USBの専用端子  -100ポイント
 (別にUSB端子はそんなに使わないがUSBを専用端子にしてる時点でなんかイラッとくる)
・MFフォーカスで拡大するのに2アクション必要  -100ポイント
 (1回目で拡大エリアを選択できるけど一発で拡大してほしい時もある)
・実焦点距離がレンズ表記焦点距離の2倍  -300ポイント
 (マイクロフォーサーズでは仕方ないこととはいえ、広角レンズだと哀しい)
・グリップが浅い  -100ポイント
 (上の写真でもわかりますがNEX-5は奇抜なデザインでもグリップが深くてとても持ちやすいことを再認識)


これだけだと、ただE-PL1をディスッてるだけでおしまいですので、もちろん良かった点も書きます。


<いいな、と思ったところ>
・軽い  +50ポイント
 (ボディが軽いのはうれしいけどDistagon 35mmが重いから恩恵は少ない)
・かわいらしい  +100ポイント
 (もっとプラスチッキーで安っぽいかと思っていたけど、ここはうれしい誤算)
・モードダイヤルがちゃんと付いている  +50ポイント
 (これについてはモードダイヤルがメニューの中にあるNEX-5が特殊なので)
・ボディ内蔵ストロボでバウンス撮影ができる  +1000ポイント
 (完全に予想外のうれしさ)
・ボディ内手振れ補正  +1000ポイント(最高)


ボディ内蔵ストロボと手振れ補正は完全に期待値を上回っていました。特にバウンスは、これだけで買ってよかったと思えるナイス機構。良い仕事。今度バウンス撮影した作例を載せます。


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2011.04.18

NEX-5とツァイスとスイングパノラマで失敗するとこうなる

Swingpanorama_muda

ちくしょう! スイングパノラマで空を撮ってたら途中でカメラがまたあきらめやがった!

そんなときに表示されるエラーメッセージが右の画像です。 「矢印方向にまっすぐ動かしてください」って、こちとらド真っ直ぐに動かしてるっちゅうねん! 思わずカッとなってエラーメッセージ画面を鏡面仕上げにしてしまいました。フフフ、まさかソニーもこのメッセージをこんな風に仕上げてくるとは思うまい。それにもしかしたら、この鏡面仕上げが誰か他の人の役に立つかもしれない(立ちません)。

というわけで右の素材は使用フリーですので、おみやげにどうぞお持ち帰りください。ちなみにこのNEX-5の表示画面を撮影したカメラはリコー「GXR」です。ここまでの文章、全部どうでもいいですか。そうですか。

下がスイングパノラマにおける失敗写真の一例です。夕焼け空と飛行機雲を自慢のスインギングで写したろうと思って撮影を始めたら、かなり早い段階で上のメッセージが表示され、記録された画像は上半分がデータなし。そして舌打ち。それでも撮れなかったときは塗りつぶされるから、すぐに失敗写真だなってわかって腹も立たないですよね! うわ、ポジティブシンキングゥ! ってんなわけない。こちとらムカッ腹ってなもんですよチキショーメー。
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なかなか思い通りにいってくれないスイングパノラマですが、だからこそ満足いく写真が撮れたときの喜びは大きい、とも言えます。

<その他のスイングパノラマに関する記事>

NEX-5とPlanar 50mm スイングパノラマの小テクニック
NEX-5とツァイスとスイングパノラマ(とソニーへの開発要望)
NEX-5と桜とDistagon 35mm
NEX-5とPlanar 50mm F1.4(とスイングパノラマ)
NEX-5/NEX-3で味わうスイングパノラマの愉悦と悲劇

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2011.04.17

NEX-5の標準ズームを(画像補正の力で)ツァイスレンズに!

Twiss_tyousei

先週、ディスタゴンの35mmとNEX-5の標準ズームである「E18-55mm F3.5-5.6 OSS」の解像力を比べてみました。違いが明瞭に出ておもしろかったんですが、「じゃあ標準ズームレンズは画像補正の力でどこまでツァイスに近づけるのか?」ということを考えていたら、なんだか無性に気になってきたのでおもしろ半分でやってみました。使用したソフトは、NEX-5に付属の「PMB」。右の画像がソレです。付属ソフトなのでどなたでもお試しいただけます。

まずは先週の画像の比較。先週掲載したものと同じものですがちょっと縮小しています。原寸サイズはいずれもっと↓のほうに出てきます。


※ いずれも「NEX-5」で絞り優先モード(F5.6)、ISO400で撮影。「Distagon T* 35mm F1.4」はマウントアダプターを介して装着。+0.7補正をし、さらにRAW現像ソフトで+1.0補正を行なって出力したもの。

Twiss_tyousei_2_5

まずパッと見てシャープネスが足りていないので、ディスタゴンで撮った画像と見比べながらシャープネスを上げていきます。「+25」くらいでだいぶビシッとしてきました。

次にコントラスト。ツァイスのレンズは総じてコントラストが高いので、ツァイス風にするのであればこれは必須なんですが、コントラストを直接上げるのではなく、“明るさ”項目の“暗い部分”を下げました。これが「-5」。そして“明るさ”項目の“全体”を「-20」に設定しました。右の調整項目の画像を見てもらったほうが早いですね。ということで、まとめると以下のような調整内容になります。

・シャープネス +25
・明るさ(全体) -20
・明るさ(暗い部分) -5

色の調整もある程度やってみようとして彩度をいじったりもしたんですが、いかんせんサンプルがエスパルスのユニフォーム。オレンジ色しかありません(なぜそれを選んだのか)。なので今回は上の3項目の調整にしておきました。気になる結果は下に。


D35_kaizouryoku_2_2

18_55_kaizouryoku_hosei_2

18_55_kaizouryoku_2_2

E18-55がツァイスになった! ツァイスになったよ!

ちょっとはしゃぎましたが、細部の表現とかはかなり近づいた、というかパッと見じゃわからないんじゃないかと思います。ただ、シャツの生地の部分なんかはレンズの解像力の違いがわかります。これは補正しようにも補正できない部分。レンズの解像力の違いというのは、イメージセンサーがどれだけ細かな部分までデータを取り込めたか、という事につながるので、解像力が足りないレンズではそもそもデータがないんです。とはいえ、等倍で目を凝らさないとわからないレベルなので、悪くないんじゃないかなーと思いました。

こういうのを見ると、レンズはそこそこの性能で、カメラ内部で画像処理(シャープネスやコントラストのほかにレンズ特有の歪みを補正したり)をかけてから出力する、という手法がどんどん進んできているのもわかるような気がしますね。画像処理の力というのは大きいです。ただ、それだとロマンもへったくれもないので、オールドレンズ愛好者としてはあんまり乗り気にはなれないわけですけどね。

でも、NEX-5やNEX-3の標準ズーム(パンケーキレンズは売っちゃったので検証できず)で撮った画像がカール・ツァイスレンズで撮ったものに“似た”ものにできるというのは、それはそれで楽しい。補正の手間はかかるけども。

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2011.04.16

2010年デジカメ市場、首位キヤノンにソニーがひたひたと

Bloombergが、2010年のデジタルカメラ市場 世界シェアを公表しています(調査元はIDC Japanのようですが、IDC Japanのサイトには特に記載なし)。

Worldwide Digital Camera Market Shares by Vendor
====================================================
Vendor                 2010             2009
----------------------------------------------------
Canon                  19               19
Sony                   17.9             16.9
Nikon                  12.6             11.1
Samsung                11.1             10.9
Kodak                   7.4              8.8
Panasonic               7.6              7.6
Olympus                 6.1              6.2
Fuji                    4.9              5.4
Casio                   4                4.7
PENTAX                  1.5              1.7
Vivitar                 1.2              0.7
Other                   6.7              7
-----------------------------------------------------
首位がキヤノンなのは変わらずですが、2位のソニーがキヤノンと1.1%差に迫りました。Bloomberg(に書かれている三菱UFJモルガン・スタンレー証券の人)によれば「ソニーとサムスンは、新たにミラーレス一眼カメラをリリースしたことがシェア獲得の原動力になった」としています。じゃあニコンが1.5%もシェアを上げてるのはどういうことなのよという気もしますが、ニコンがミラーレスを出してきたら腰の重いキヤノンもそろそろ「よっこらしょ」と言い始めるかもしれません。 ちなみにレンズ交換式/一眼レフカメラのシェアは以下のとおりです。磐石ですね。
In the market for cameras with interchangeable lens, or single lens reflex cameras, Canon controlled 44.5 percent of the market, followed by Nikon with 29.8 percent and Sony with 11.9 percent, according to the data.

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NEX-5とツァイスとスイングパノラマ(とソニーへの開発要望)

625

NEX-5、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

スイングパノラママスターを目指し、スイングパノラマリーグに挑むサトシとピカチュウ。スイングパノラマの事が大好きで、曲がった事は大キライ。スイングパノラマバトルではとにかくガンガン攻めまくるタイプ……。ああ、間違えた! ポケモンとスイングパノラマを混同しちゃった!


さて、日課としているスイングパノラマの秘密特訓をしていたら、おもしろい色、自分の好きな感じの色の写真があったので乗せておきます。レンズはディスタゴン 35m F1.4。クリエイティブスタイルは“風景”。例によって光量の多い日中だったため、露出はオーバーしてます。でも好きな感じだからよし。右側の木の柱が豪快に歪んでますが、つなぎあわせに不自然な部分が皆無なのは目をみはるところ。

スイングパノラマを使っていると日々発見(ただし発見内容はスイングパノラマに関する事だけ)がありますが、スイングパノラマは、平坦な色が連続していると、そこで撮影を打ち切ってしまうんですね。たとえば「きれいな青空だなあ」と思って空が大きく入るような構図で撮ろうとすると、途中でシャッターを切るのをやめてしまう。恐らく、なんらかの被写体が写っていない場合は撮影に失敗しているとカメラ側が判断していて、さらにいうと、スイングパノラマの短冊状のつなぎ合わせが、平坦な画像の場合にうまくいかないから、という理由があるのかもしれません。

スイングパノラマは、現状でも手軽で、かつ予想以上に仕上がりの良いパノラマ撮影機能ですが、ブラッシュアップしていけばもっと楽しめる機能になると思います。きっとソニーも引き続き開発していると思いますが、要望点を4つ挙げておきます。まあ書くのはタダってもんで。

・明るい状況ではシャッタースピードが1/500秒以上で切れるようにしてほしい
・途中でカメラが勝手にあきらめないでほしい(特に夜間などの暗い状況時)
・スイングパノラマモード時に、設定してあるショートカットキーがすべて使えなくなるのはやめて
・「スイングパノラマの撮り方」のような動画説明をカメラ内に入れておけば皆もっと使うんじゃないか

<その他のスイングパノラマに関する記事>

NEX-5とPlanar 50mm スイングパノラマの小テクニック
NEX-5とツァイスとスイングパノラマで失敗するとこうなる
NEX-5と桜とDistagon 35mm
NEX-5とPlanar 50mm F1.4(とスイングパノラマ)
NEX-5/NEX-3で味わうスイングパノラマの愉悦と悲劇

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2011.04.15

噂) パナソニック「G3」はちょびっとだけ小さくなる、らしい

43 Rumorsにパナソニック「G3」に関する噂の続報が載っています。

Compared to the Panasonic G2 the G3 is…more compact. It’s a bit like the difference between the GF1 and the newer smaller GF2. Panasonic reduced the size, added more touchscreen options and removed some physical controls. Don’t know if you will like that change!

「G3」は「G2」に比べて微かに小さくなる、というかあんまり変わらなさそう、という事です。ってそれだけかいっ! と、遠くベルギーに向けて突っ込みたくなるような情報でしたね。あと、信頼できる情報かはさておき、オリンパスの新しいPENは、直近2、3ヶ月は出てこなさそうとのこと。

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オールドレンズを買うならこんな店<中野・フジヤカメラ>

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ヤシコンの中古レンズを初めて買う人に向けてカメラ屋さんのことを書こう書こうと思っていて、でもカメラ屋なんて「行けばわかるさ迷わず行けよ」(byアントニオ)だよなあとも思っていて、結局これまで書かずじまいでした。カメラ屋さんが一覧できるカタログとか、地域ごとのマップとか、いろいろ紹介する方法を考えた末に、ラーメン屋のレビューみたいな感じにしよう、食いしん坊の人が「今日もラーメンを食べちゃった」みたいな感じで書こうと決めました。どうしてかって? ラメンガスキダカラー!

いえ、別にそこまでラーメンが好きなわけではありません。

自分が行ってみて「あの店、こんな感じだったな」という印象、英語でカッコよく頭よさげに言い換えるとインプレッションを、一店一店書いていこうと思います。最終的に、カメラ屋さんカタログが完成するといいな。しかも、ブログに書くという口実でカメラ屋さんにも行けちゃう! なんて頭がいいんだろう。諸葛亮かと思った。


売って買って、が止まらなくなる恐ろしいカメラ屋

というわけで、今回は中野のフジヤカメラです。むかし中央線沿線(阿佐ヶ谷とか高円寺とか)に住んでいたときにフラッと立ち寄ったのがきっかけで、最初の印象は「いかにもカメラ屋さん」というものでした(むしろ、近くにある「銀だこ」のほうが気になっていた)。フジヤカメラは複数の店舗が同一エリアに固まって所在しており、現在は「フジヤカメラ本店」、「用品館」、「ジャンク館」の3つの店舗に集約されています。確か、最初に入ったときは用品館でクランプラーのカメラバッグを買ったような記憶があります。

その後、中野に行く機会があったら、常に「銀だこ」にフジヤカメラに行っていました。当時はキヤノンの一眼レフカメラにお熱を上げていたので、よくEFレンズの中古を買っていました。それから所有カメラが変わるときは、大体このお店にお世話になってきています。所有しているカメラやレンズを売却するときに特に重宝します。なぜかというと!

このお店は、通常の「買取」のほかに「下取交換」があり、つまりフジヤカメラで売って返す刀で店内の新品/中古品を買うと下取価格が10%上乗せされます。そして、売るときに店舗まで出向くとさらに下取価格が3%プラスされ、13%アップするというシステムなのです。これが魅力!

・ご来店のお客様・・・ 『買取り金額の3%ポイント還元』 致します。

・『買取り成立日から1か月以内』 に当店で新たに商品をご購入の際は、査定金額の10%を商品価格より値引き致します。(別売アクセサリー・メモリーカード類は対象外)

・元箱や保証書がなくても、他社のように査定額を下げることはありません。

※ デジタルカメラなどの付属品やレンズフード等が欠品している場合は、減額することがございます。

この仕組みのため、フジヤカメラでレンズを売ってその場でレンズを買い、またフジヤカメラで売っては買うという、名づけて「フジヤカメラ・エコシステム」が回り続けるのです。そしてこのエコシステムのために、フジヤカメラのもうひとつの特長、「とにかく商品の回転が早い」という現象が生じます。見つけたらその時に買わないと次に会う機会はないという、一期一会の感覚。このサイクルに入ってしまったら、週末に時間が空いたら、銀だこにたこ焼きを買いに行くようなそぶりでフジヤカメラに赴いてしまうんですね~。


そんなフジヤカメラの商品状態表記にならって主観で評価を付けたらこんな感じになりました。

接客:A 年配の店員さんは渋く、女の子の店員さんは優しい。しかも年中無休!
品揃え:AB+ 品揃えが悪いわけではないが、回転が早いため欲しいものが売ってないことも多い
価格:A 良心的な価格。中古も新品も安い

Fujiyacamera
所在地 東京都中野区中野5-61-1
((株)フジヤカメラ店 本店)
定休日 なし(年中無休)
営業時間 AM10:00 - PM8:30
(フジヤカメラ 本店 1F/2F)
地図 公式サイト

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2011.04.14

NEX-5と桜とDistagon 35mm

602

NEX-5、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

懲りずにスイングパノラマで撮っています。ああ懲りないね! こうなりゃヤケだ! いや、別にヤケになってはいないんですが、スイングパノラマで花びらに寄って撮ったら面白い画が撮れそうだな、と思って、ここ数日プラナーを付けて桜を撮っていましたが、ダメでした。

何がダメだったかというと、撮り始めたら待ってたバスが来ちゃったとか、夜桜を撮ろうとして手持ちで撮れるわけがなく、しまいには撮る事自体を忘れていた、という、まあ散々な結果だったわけです。

焦点距離が長いほうが良いかな~と思ってPlanar 50mmを持ち出していたんですが、桜に近づいて撮るんならもっと徹底的に、ということでDistagon 35mmを装着して撮ったのが上の写真。寄るんだったらMacro-Planar 60mmとかがあればもっとよかったんでしょうけど、今、嫁さんに「あらキレイ」と褒められたので、これはこれで良い写真だったということにしときましょう。

1/500秒固定のスイングパノラマでは、今日のようなピーカンの青空では確実に露出オーバーになります。スイングパノラマモードではISO感度はNEX-5が勝手に選ぶので、あとは自分でレンズの実絞りで露出を調整するという、一風変わった撮影スタイルが楽しめます。

<その他のスイングパノラマに関する記事>

NEX-5とPlanar 50mm スイングパノラマの小テクニック
NEX-5とツァイスとスイングパノラマで失敗するとこうなる
NEX-5とツァイスとスイングパノラマ(とソニーへの開発要望)
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NEX-5/NEX-3で味わうスイングパノラマの愉悦と悲劇

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近代インターナショナルのNEX-5 / NEX-3用マウントアダプターが値下げ

近代インターナショナルが、直販サイトでNEX-5/NEX-3用のマウントアダプターセールを行なっています。独・ノボフレックスの製品が対象で、マウントアダプターのほかマウントアダプター用三脚座もセール中。

例を上げると、ヤシカ/コンタックスマウント⇔ソニーEマウントへのアダプターは↓のような価格になっています。安くはなってるけど、ちとまだお高い?

Novoflex NEX/CONT
税込価格:15,750円 [税:\750] (定価:23,100円)


16GBのSDHCカードを2600円で買って「やったー!」
と思っていたら32GBが猛烈に安くなってきています。5020円て。

KINGMAX SDHCカード class10 16GB 永久保証 KM-SDHC10X16G 2280円
Transcend SDHCカード 16GB Class10 永久保証 TS16GSDHC10 2600円
東芝 SDHCカード 16GB 高速タイプ クラス4 SD-K16GR6W4 2870円

Transcend SDHCカード Class10 32GB 永久保証 TS32GSDHC10 5020円
東芝 SDHCカード 32GB Class4 Toshiba SD-K32GR6W 海外パッケージ品 5090円


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ミラーレス一眼カメラの価格動向<2011/4/14版>

最近、なんだかミラーレス一眼カメラが安くなっている気がする・・・!(先週と一緒の出だし)

というわけで、今週も主要ミラーレス一眼カメラ+リコーGXRの価格を調べてみました。そうしたら、予想以上に動きがあっておもしろいです。それではどうぞ~。

<Amazon.co.jp ミラーレス一眼カメラ 販売価格一覧>

製品名 今週の価格
(11/04/14)
前週の価格
(11/04/07)
OLYMPUS PEN E-P2 レンズキット [ブラック] ¥ 73,000
(36%OFF)
¥ 73,000
(36%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 77,600
(38%OFF)
¥ 80,423
(36%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 ボディ [ブラック] ¥ 61,600
(41%OFF)
¥ 61,600
(41%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ツインレンズキット [ブラック] ¥ 79,837
(20%OFF)
¥ 80,058
(20%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 69,165
(23%OFF)
¥ 71,947
(20%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ボディ [ブラック] ¥ 60,280
(14%OFF)
¥ 60,800
(13%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s ツインレンズキット [ブラック] ¥ 59,460
(-OFF)
¥ 64,188
(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s レンズキット [ブラック] ¥ 40,800
(-OFF)
¥ 41,800
(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ダブルズームキット [ブラック] ¥ 42,800
(57%OFF)
¥ 45,500
(54%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 レンズキット [ブラック] ¥ 44,159
(45%OFF)
¥ 38,134
(52%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 パンケーキキット [ブラック] ¥ 61,448
(23%OFF)
¥ 61,447
(23%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ボディ [ブラック] ¥ 46,100
(34%OFF)
¥ 47,273
(32%OFF)
 
Panasonic DMC-GH2 14-140レンズキット [ブラック] ¥ 126,440 (16%OFF) ¥ 128,000 (15%OFF)
Panasonic DMC-GH2 14-42レンズキット [ブラック] ¥ 77,447
(29%OFF)
¥ 79,628
(27%OFF)
Panasonic DMC-GH2 ボディ [ブラック] ¥ 75,650
(24%OFF)
¥ 75,990
(24%OFF)
Panasonic DMC-G2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 57,571
(52%OFF)
¥ 57,850
(52%OFF)
Panasonic DMC-G2 レンズキット [ブラック] ¥ 42,000
(-%OFF)
¥ 45,495
(-%OFF)
Panasonic DMC-G2 ボディ [ブラック] ¥ 39,438
(51%OFF)
¥ 39,438
(51%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 58,545
(35%OFF)
¥ 58,545
(35%OFF)
Panasonic DMC-GF2 レンズキット [ブラック] ¥ 47,800
(44%OFF)
¥ 44,950
(44%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ボディ [ブラック] ¥ 43,180
(28%OFF)
¥ 43,380
(27%OFF)
 
SONY NEX-5 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 59,800
(-%OFF)
¥ 60,750
(-%OFF)
SONY NEX-5 ズームレンズキット [ブラック] ¥ 47,480
(-%OFF)
¥ 47,960
(-%OFF)
SONY NEX-5 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 42,410
(-%OFF)
¥ 45,770
(-%OFF)
SONY NEX-3 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 53,548
(-%OFF)
¥ 52,100
(-%OFF)
SONY NEX-3 レンズキット [ブラック] ¥ 46,700
(-%OFF)
¥ 46,700
(-%OFF)
SONY NEX-3 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 41,499
(-%OFF)
¥ 36,445
(-%OFF)
 
RICOH GXR+P10KIT ¥ 35,800
(28%OFF)
¥ 42,000
(16%OFF)
RICOH GXR+S10KIT ¥ 42,800 (28%OFF) ¥ 48,500 (19%OFF)
RICOH GXR ボディ ¥ 24,700
(-%OFF)
¥ 24,700
(-%OFF)

※ 価格は変動しているため、上の表と異なる場合があります
※ 赤太字の価格は前週から値下がりしたことを表しています

オリンパス製品の値下がりが目立つ週となりました。発売直後から少し落ち着いてきた「E-PL2」は、レンズキット、ボディともに小幅に値下がりしています。そして、その前モデル「E-PL1s」が、どーんと安くなってきました。OLYMPUS PEN E-PL1s レンズキット [ブラック]は、レンズが付属するセットとしては、上で取り上げているミラーレス一眼カメラの中で最も安い40,800円まで下がってきています。安い。

「G3」の噂が出ているパナソニックの「DMC-G2」は、Panasonic DMC-G2 レンズキット [ブラック]が先週から約3500円の値下がり。ボディ単体とほぼ変わらない値段にまで接近しています。その一方で「GF2」はほぼ横ばい。レンズキットは値上がりするなど、堅調な人気と言えそうですね。

ソニーのNEXは、SONY NEX-3 薄型広角レンズキット [ブラック]が前週から5000円値上がりするなど、在庫がもう残り少なそうな動き。一方でNEX-5は概ね順調に値段が下がってきており、SONY NEX-5 薄型広角レンズキット [ブラック]は、NEX-3の薄型レンズキットとほとんど変わらない値段となっています。ズームレンズは今はいいから、まずマウントアダプターで遊びたい、という人ならお買い得ですね!(いや、別に薄型パンケーキレンズで楽しんでもいいわけですが)。

【変動が激しかったものベスト3】

-6200円: RICOH GXR+P10KIT

-5700円: RICOH GXR+S10KIT

-4728円: OLYMPUS PEN E-PL1s ツインレンズキット [ブラック]


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NEX-5とPlanar 50mm F1.4(2) モノクロで撮ってみる

535
SONY NEX-5、Contax Planar T* 50mm f1.4(Y/C Mount adapter)

「また電車か!」 そんな声が聞こえてきそうですが、ええ電車です(開き直った)。
気分を変えて、“クリエイティブスタイル”の白黒で撮影しました。RAWで撮影しているので、純正のRAW現像ソフト「Image Data Converter」を使えば、撮影後にもモノクロにできるんですが、まあこういうのは撮影時の気分の問題ですよね。RAWで撮っておくと、白黒の写真もカラーに戻せるからステキです。

少しはレンズの話もしとこう。Planar T* 50mm F1.4は、開放のボケもそれはそれはキレイですが、絞ったときのシャープさがすごいです。このところ、イマイチな桜の写真をプラナーで量産していたんですが、ボケ味よりもそっちのほうが印象に残りました。逆に、ディスタゴン 35mm F1.4は、無限遠で風景を撮ったら、等倍で見たときになんだか細部がぼんやりとした写真になります(ほんのちょっとね)。デジカメではF11以上で撮ると回折現象でたいていぼやっとし始めますが、あんな感じです。一箇所にピントが決まっているときのキレが尋常じゃないだけに、余計に無限遠での甘さが印象に残るのかもしれませんね。

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2011.04.12

噂)パナソニック「G3」は1,600万画素の新型センサーを搭載?

43 Rumorsによれば、パナソニック「G3」のイメージセンサーが1,600万画素の新型センサーを積んできそうとのこと。この新開発のセンサーは「GH2」のLiveMOSセンサーとも異なる事がトピックとして挙げられています。「GH2」のLiveMOSセンサーは有効画素数こそ1,605万画素ですが、総画素数は1,831万画素。「G3」では、「“native” 16 Megapixel sensor」になるだろうという予想です。

発表日は「The G3 will be announced on May 11.」。ゴールデンウィーク明けの水曜日です。
LiveMOSセンサーのメリットは↓の図解をご参照ください。
Image07_2

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全20X種類! Eマウント(α、NEXシリーズ)用マウントアダプターの一覧表

α7、α7R、α7S、α7II等のEマウントαシリーズ、およびNEXシリーズが採用しているソニーEマウントのマウントアダプターの一覧表です。現在、35マウント200種類超となっています(2014/12時点)。膨大なリストなのでじっくりとご参照ください。

続きを読む "全20X種類! Eマウント(α、NEXシリーズ)用マウントアダプターの一覧表"

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NEX-5とPlanar 50mm F1.4(とスイングパノラマ)

548

SONY NEX-5、Contax Planar T* 50mm f1.4(Y/C Mount adapter)

NEX-5/NEX-3では、50mmのプラナーは75mm相当となります。75mmという焦点距離だと、ポートレートにはちょうどよくても、スナップとなるともう少し広く切り取りたい時も出てきます。そういうときに、スイングパノラマを使って画角を広げる、というのはNEX-5/NEX-3ならではの奥の手のひとつです。荒業ですけど。

ただ、なかなか馬鹿にはできない効果があり、またスイングパノラマ独特のクセが思いも寄らない写真を作り上げるので結構おもしろい。この写真は晴れた昼間に撮影したもので、ここまで暗いシチュエーションではありませんでしたが、1/500秒で連写するスイングパノラマだとレンズで設定した実絞りによって露出が大きく変わります。天井の水色の屋根の色がここまで暗く沈むとは思っていなかったので、再生してみたらびっくり。仕上がりが予測できないという、今どきのデジタルカメラではなかなか珍しい機能です(褒め言葉)。スイングパノラマについてはこちらの記事にまとめています。

<その他のスイングパノラマに関する記事>

NEX-5とPlanar 50mm スイングパノラマの小テクニック
NEX-5とツァイスとスイングパノラマで失敗するとこうなる
NEX-5とツァイスとスイングパノラマ(とソニーへの開発要望)
NEX-5と桜とDistagon 35mm
NEX-5/NEX-3で味わうスイングパノラマの愉悦と悲劇


OLYMPUS『マイクロ一眼 PEN E-PL1s レンズキット』と対象の 「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6」を買うと、レンズ分の価格が80%OFFの1万円に割引!
2011年4月1日(金)午前0時00分~2011年4月30日(土)午後23時59分まで(Amazon.co.jp)

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2011.04.11

噂) パナソニック「G3」が5月第2週に登場?

4/3 RumorsにパナソニックのDMC-G2の後継機となる「G3」がまもなく登場する、という記事が書かれています。信憑性は彼らいわく「99%」。

以下抜粋です。
・It has a new design and a new sensor.
・One month from now we will see new stuff! I have no confirmation yet about the 25mm f/1.4 lens but I trust Panasonic when they say the lens will be here within summer.
・there might be more lenses too like the Panasonic 7-14mm f/4.0 OIS version or something else.

「G2」の価格がこれだけ下がっているので、「G3」がもうすぐ発表になるのは「そりゃそうでしょうねえ」と思わずつぶやいてしまうほど自然な流れです。「G2」、「GH2」、「GF2」というパナソニックのミラーレス3兄弟の中では、どっちかというと存在感が薄い「G2」ですが、今度の新モデルはどうでしょう。


以下、記事作成時の「G2」の価格。

Panasonic デジタル一眼カメラ G2ダブルズームレンズキット¥ 57,850 (52%OFF)
Panasonic デジタル一眼カメラ G2レンズキット¥ 45,494
Panasonic デジタル一眼カメラ G2ボディ コンフォートブラック DMC-G2-K¥ 39,438 (51%OFF)

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NEX-5/NEX-3で味わうスイングパノラマの愉悦と悲劇

473

SONY NEX-5、Contax Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

スイングパノラマは、“サイバーショット”「DSC-HX1」や「DSC-WX1」から搭載されたソニー独自のパノラマ写真撮影モードです。シャッターボタンを押しながらスイングするように横方向または縦方向にカメラを動かすと、その間、連続してシャッターが切られ、撮影後にカメラ内で写真をつなぎ合わせる処理が行なわれて一枚のパノラマ写真を作り上げる機能です。複数枚の写真をつなぎあわせる事はデジタルカメラ初期からアプリケーションソフトなどでありましたが、スイングパノラマは、そのつなぎあわせ処理が高精度で、なおかつ処理速度が速いことから、ある意味実験的な機能ながら十二分に楽しめる撮影機能として、いまやソニーのカメラではおなじみとなっています。一眼カメラではNEX-5/NEX-3が初めて搭載し、その後一眼レフカメラの「α55」「α33」にも搭載されるようになりました。

Panorama_01

“サイバーショット”のスイングパノラマと、NEX-5/NEX-3のスイングパノラマではいくつか違いがあります。まず、撮影時の音。サイバーショットではカシャカシゃカシャというコンパクトカメラっぽい音ですが、NEX-5/NEX-3では実際にシャッターを切っているため、バシバシバシバシという、機関銃のような音がします。初めてこの音を聞いた人は必ず驚き、興味深そうな表情をします。“合コン”や“親戚のあつまり”など、というかその2つを同列に扱うのもどうかと思いますが、そういった場で注目を集めたい場合には、さっとNEX-5/NEX-3を取り出しておもむろにスイングパノラマを使えば、もう勝ったも同然といえます。

そしてもうひとつ、“サイバーショット”とNEX-5/NEX-3の違いは、スイングパノラマで撮った写真にボケの効果を入れやすいことです。スイングパノラマは“パノラマ”と付いているくらいなので、人間の視野角以上の広大な風景を一枚の写真として記録することを目的として作られています。なので、基本的には隅々までピントが合った写真ということを想定した機能です。だがしかし、人間というのはワガママなもので、パンフォーカスでただ広い写真というのは、最初は「キャー何この写真スゴーイ」(合コンで女の子に撮った写真を見せている所を想定)と言ってもらえても、数枚見ると飽きてくるものです。3枚目には「ふ~んコレもすごいね。で、さっきの話だけど、マリコはさぁ(以後他の話に移行)」となります。ワガママですね~。

でも、ボケをうまく使えれば、通常では不可能な広い範囲を抑えつつ、注視点を自分で作り出すことができます。マウントアダプター経由で単焦点レンズを使うと、ボケの効果がより強くなるのでさらに効果的。かなり高度ですが、決まるとかなり爽快です。柔道でいえば背負い投げで一本を取ったような爽快さ。NEX-5/NEX-3を使っているのなら、ついつい忘れがちなスイングパノラマを使ってみてはどうだろう、と思うわけです。

なお、スイングパノラマ撮影時に注意したい点は以下の4つ。
▽動いている被写体は苦手
▽シャッタースピードが1/500秒で固定のためあまり暗い状況では撮影できない
▽撮影前に構図を考えるのが難しい
▽気味悪がられる

368_2「動いている被写体は苦手」というのは具体的には左の写真を見てもらえればわかりますが、スイングパノラマは1/500秒で高速連写した写真を短冊状にしてつなぎあわせています。しかし、速く動いている被写体がいるとつなぎあわせが上手くいかず、ずれた状態で合成されます。

2番目の「暗い状況では撮影できない」は、1/500秒という高速シャッターのため、光が十分にない状況では真っ暗な写真を連続して撮ることになります。真っ暗な写真はつなぎあわせることができないため、スイングしている途中に明るい光があっても、大体の場合は「撮影に失敗しました」という表示が出ます。

3番目の「構図を考えるのが難しい」ですが、普段写真を撮るときにイメージする画角よりもはるかに広い画角で撮れるため、自分が思っていたものと違うものが出来上がることが多いのです。これを避けるためには、撮影前に自分も首をスイングして見ることが大事です。

そして4番目。上で書いたことを実践しながらスイングパノラマで撮影している姿を想像してみてください。首をスイングさせたかと思ったら、機関銃のような音がするカメラを振り回し始めた。周囲がざわつく。「何あの人?」。シェークスピアもびっくりの悲劇です。

また、機関銃のような音をさせながらカメラを覗き込みつつ自分自身がぐるっと回る、という撮り方もあります。いずれにしても、傍から見ている人がどう思うかは想像に難くありません。

まあ、4番目はガッツで克服してもらうとして、スイングパノラマは一発決まったときの喜びが格別です。最近ではスイングパノラマで撮った写真をプリントしてくれるサービスも増えてきました。一覧はこちら。かくいう自分も、その一発を夢見て、スイングパノラマの腕を上げるべく特訓中です。最近ではだいぶ周囲の目も気にならなくなってきました。

<その他のスイングパノラマに関する記事>

NEX-5とPlanar 50mm スイングパノラマの小テクニック
NEX-5とツァイスとスイングパノラマで失敗するとこうなる
NEX-5とツァイスとスイングパノラマ(とソニーへの開発要望)
NEX-5と桜とDistagon 35mm
NEX-5とPlanar 50mm F1.4(とスイングパノラマ)

 


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噂) ニコン「D800」のグリップがおもしろい!

ミラーレス一眼ではないですが、フルサイズセンサーを搭載していると思われるニコン「D800」の画像がTecnoFotographiaに掲載されています。グリップが回転している! 動画撮影時のため? また液晶モニターはワイヤレス式で取り外せるとのこと。もし、この噂が本物だったら思わず買ってしまうかもしれません。

D8001
D80095

 

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2011.04.10

東レのトレシーの威力を改めて思い知る

今日、外出時にちょっとレンズを交換しようとしたら、リアレンズキャンプがカバンの中で外れていて、レンズの表面にうっすらとした線が! 大ショック! もし新入社員だったら明日いきなり仕事を休みかねないレベル! でも新入社員のみんなは真に受けてホントに休んじゃダメ! 机がなくなるから!


そのとき、ちょうどメガネ屋さんに立ち寄っていたので、「東レ トレシー」を購入。トレシーでやさしく円を描くように拭いたら、「もしかして傷かも」と凹んでいた線がきれいさっぱりとなくなりました。ああ、これでレンズの下取り価格が5000円下がったな、なんてたそがれていたところだったので大喜び。レンズ前面に付いていた微かな油脂汚れもきれいさっぱり落ちました。前に購入していたトレシーは紛失していたので、もう一度買うのをなんとなく忘れて別のクリーニングクロスを使っていましたが、むしろなんでさっさと買わなかったのかと。


他のレンズもこれを機にピカピカにしました。抜群に落ちがよく、ホコリの再付着が少なく、レンズも傷つかないなんて、日本の繊維技術はなんてすごいんだろう。↓にウソっぽいくらいの使用前使用後の画像を作っちゃうほど。いやホントに大したもんです。たいそう感心したので、右サイドバーの「満足度が高かったもの」に思わず入れました。東レの公式ページはこちら

Toray


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2011.04.09

NEX-5で「Distagon T* 35mm F1.4」と「E18-55mm F3.5-5.6 OSS」の解像力を比べてみる

ようし、今日はNEX-5の標準ズームとディスタゴン35mmの解像力でも比べちゃうぞ。と思ったらあいにくの小雨。雨の中、三脚を立ててレンズを付け替えて画角を合わせてピントを合わせて、という作業をやるなんておじさん弱っちゃうので、室内でテキトーな物を撮ることにしました。


今日は清水-磐田のダービーマッチがあることなので、ちょうどそこに置いてあったエスパルスのゲームシャツで比較することにします。2本のレンズで同条件で撮影し、等倍で切り出してみました。いかにもちょっと試してみた、という感じが出ていて好感が持てますね(自分で言いました)。ちなみに右が小野伸二、左は斉藤俊秀。斉藤の2番は10年物です。

D35thumb

※ 以下はいずれも「NEX-5」で絞り優先モード(F5.6)、ISO400で撮影。「Distagon T* 35mm F1.4」はマウントアダプターを介して装着。+0.7補正をし、さらにRAW現像ソフトで+1.0補正を行なって出力したもの。

18_55_kaizouryoku_2

D35_kaizouryoku_2

価格差を考えれば当然ですが、結構、差が出ました。30年以上前に設計されたレンズの性能に恐れ入ります。液晶モニターでフォーカスを合わせている時点で「解像力が違う」ということがわかるくらいなので、そらこうなるわなー、と思いました。

文字の部分が一番違いが良くわかりますが、地球儀の周りの白い布地の質感など、実際にゲームシャツを手元で見てみないとわからないような細かなものもディスタゴン35mmはきちんと描写しています。逆に「E18-55mm F3.5-5.6 OSS」では、その白地の部分のディテールがなくなってしまっている部分もあります。ちなみに「ピントが合っていないかも」、と思って2回撮りなおしたんですが、もっと差が大きく出てしまったので一番良かったものを掲載しています。

しかし、小型のズームレンズで手振れ補正付き、ということを考えれば標準ズームの「E18-55mm F3.5-5.6 OSS」もよく頑張っているという印象。より性能の良い標準ズームが出ればそれはもちろん欲しいですが、取り回しのよさとのトレードオフとしては、十分なんじゃないか。実際、ツァイスと平行してこれからもこの標準ズームを使っていくと思います。


ついでなので、もう一箇所切り出してみました。
ツァイスのレンズのコントラストの高さがほんのりとわかります。


18_55_contrast

D35_contrast

 

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2011.04.08

NEX-5とDistagon 35mm F1.4 (9)

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SONY NEX-5、Contax Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

本当は、スイングパノラマで撮った写真を載せようと思っていたんですが、良い絵が撮れず断念。
代わりに、フツーなんだけど収まりがよくて気に入っている写真を。

スイングパノラマと単焦点レンズの大きなボケを組み合わせたら、結構おもしろい写真が撮れる気がしますねえ。ただ、スイングパノラマは、結構、使える状況が限られるので(速いシャッターで何枚も連続した写真を撮影してカメラ内で合成するので、たとえば夜は明かりが少ない場所では撮れない)、この週末に再度チャレンジします。

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ミラーレス一眼カメラの価格動向<2011/4/7版>

最近、なんだかミラーレス一眼カメラが安くなっている気がする・・・!

そんな意味不明な衝動に突き動かされて、Amazonの値段をチェックしていたら、表ができてしまいました。せっかくなので、ここにのっけて、不定期で更新していくことにしました。

追記:ミラーレス一眼ではないですが「GXR」を表に追加しました。「GXR」は4/8時点の価格です

<Amazon.co.jp ミラーレス一眼カメラ 価格表>

製品名 今週の価格(11/04/07) 前週の価格(11/04/07)
OLYMPUS PEN E-P2 レンズキット [ブラック] ¥ 73,000 (36%OFF) ¥ 73,000 (36%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 80,423 (36%OFF) ¥ 80,423 (36%OFF)
OLYMPUS PEN E-P2 ボディ [ブラック] ¥ 61,600 (41%OFF) ¥ 61,600 (41%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ツインレンズキット [ブラック] ¥ 80,058 (20%OFF) ¥ 80,058 (20%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 パンケーキキット [ブラック] ¥ 71,947 (20%OFF) ¥ 71,947 (20%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL2 ボディ [ブラック] ¥ 60,800 (13%OFF) ¥ 60,800 (13%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s ツインレンズキット [ブラック] ¥ 64,188(-OFF) ¥ 64,188(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1s レンズキット [ブラック] ¥ 41,800(-OFF) ¥ 41,800(-OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ダブルズームキット [ブラック] ¥ 45,500 (54%OFF) ¥ 45,500 (54%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 レンズキット [ブラック] ¥ 38,134 (52%OFF) ¥ 38,134 (52%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 パンケーキキット [ブラック] ¥ 61,447 (23%OFF) ¥ 61,447 (23%OFF)
OLYMPUS PEN E-PL1 ボディ [ブラック] ¥ 47,273 (32%OFF) ¥ 47,273 (32%OFF)
 
Panasonic DMC-GH2 14-140レンズキット [ブラック] ¥ 128,000 (15%OFF) ¥ 128,000 (15%OFF)
Panasonic DMC-GH2 14-42レンズキット [ブラック] ¥ 79,628 (27%OFF) ¥ 79,628 (27%OFF)
Panasonic DMC-GH2 ボディ [ブラック] ¥ 75,990 (24%OFF) ¥ 75,990 (24%OFF)
Panasonic DMC-G2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 57,850 (52%OFF) ¥ 57,850 (52%OFF)
Panasonic DMC-G2 レンズキット [ブラック] ¥ 45,495(-%OFF) ¥ 45,495(-%OFF)
Panasonic DMC-G2 ボディ [ブラック] ¥ 39,438 (51%OFF) ¥ 39,438 (51%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 58,545 (35%OFF) ¥ 58,545 (35%OFF)
Panasonic DMC-GF2 レンズキット [ブラック] ¥ 44,950 (44%OFF) ¥ 44,950 (44%OFF)
Panasonic DMC-GF2 ボディ [ブラック] ¥ 43,380 (27%OFF) ¥ 43,380 (27%OFF)
 
SONY NEX-5 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 60,750 (-%OFF) ¥ 60,750 (-%OFF)
SONY NEX-5 ズームレンズキット [ブラック] ¥ 47,960 (-%OFF) ¥ 47,960 (-%OFF)
SONY NEX-5 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 45,770 (-%OFF) ¥ 45,770 (-%OFF)
SONY NEX-3 ダブルレンズキット [ブラック] ¥ 52,100 (-%OFF) ¥ 52,100 (-%OFF)
SONY NEX-3 レンズキット [ブラック] ¥ 46,700 (-%OFF) ¥ 46,700 (-%OFF)
SONY NEX-3 薄型広角レンズキット [ブラック] ¥ 36,445 (-%OFF) ¥ 36,445 (-%OFF)
 
RICOH GXR+P10KIT ¥ 42,000 (16%OFF) ¥ 42,000 (16%OFF)
RICOH GXR+S10KIT ¥ 48,500 (19%OFF) ¥ 48,500 (19%OFF)
RICOH GXR ボディ ¥ 24,700 (-%OFF) ¥ 24,700 (-%OFF)

※価格は変動しているため、上の表と異なる場合があります

一番右の枠は、更新時に前回の価格と比較できたらイイナーと思って付けていますが、今はダミーです。とてもそんな面倒なことやってられないぜ、となったら、次から一番右の枠はなかったことになっていると思います。
一覧にして見てみると、パナの「G2」が安いんですね。
「G3」の噂もちらほらと出てきているので、モデルチェンジが近いのかも。

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2011.04.07

噂) 2012年夏、富士フイルムのミラーレス一眼

“(略)Fuji has confirmed an X300 next year that will have interchangeable lenses.” by Mirrorless Rumors

「FinePix X100」が出たばっかりですが、ミラーレス一眼「X300」を来年夏に富士フイルムが準備しているという話。信憑性は「誰でも思いつく」レベルですが、おもしろい噂だったので張っておきます。富士フイルムはニコンのFマウントでデジタル一眼レフ「FinePix S* Pro」シリーズを出してましたけどね。

2012年夏、来夏か。。。ライカ!?(んなわけない)
いや待てよ、来夏は今年の夏か? それとも今夏が今年の夏か? よくわからなくなってきたが、今夏、コンカ、、、コニカ! コニカミノルタ→ソニーEマウント! そういうことか! 見えた見えたぞフハハハハ。


といって噂を楽しんでいます。

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NEX-5とDistagon 35mm F1.4 (8)

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SONY NEX-5、Contax Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

Distagon T* 35mm F1.4は30cmからの近距離撮影が可能です。30cmというレンズスペックの最短撮影距離はイメージセンサー面もしくはフィルム面からの距離なので、カタログに「前玉の先端からわずか18cmまで被写体に接近撮影が可能」と記述されているように、感覚的にはコンパクトカメラと似た感覚で近寄れます。実際使っていても「おっ、こんなに寄れちゃうの」とうれしくなることが多い。「そんなに近寄って、いやらしい!」とお考えになった奥さん、それは考えすぎです。

上の写真はブロック塀の上にあった花を撮ろうとしてバレリーナばりのつま先立ちで撮ったもので、目一杯には寄れていません。本当はもっと近づけたんですが、つま先立ちして塀の上を撮っている姿を歩いてきたお婆さんに不審そうに見られ、さらに足の先がプルプルして即効性の筋肉痛を引き起こしたため、速やかにその場をあとにしました。

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2011.04.06

NEX-5にコンタックスのツァイスレンズを<コンタックスGシリーズ編>

すっかり春の陽気で気持ちがいいですね。こんな日はカメラを衝動買いしたくなります(つまり、カメラはいつでも買いたい)。

<導入編><マウントアダプター編><レンズ選び編>とすっかりシリーズ化してきた「NEX-5にツァイスレンズを」ですが、今回は「コンタックスGシリーズシステム(以下コンタックスG)」のマウントアダプターとレンズをリスト化してみました。“レンズ交換式AFレンジファインダーカメラ”という、一回聞いただけでは何がどうなってるのかさっぱりわからず、カメラに詳しくない人の前でうっかりそんな単語を発しようものなら「あの人なんだかよくわからない事をブツブツ言ってて気味悪いわ」みたいな陰口を叩かれかねない「コンタックスG」の詳細についてはWikipediaが鬼のように充実しているので、とても参考になります。

それでは、まずマウントアダプターについて。
“ソニーEマウント⇔「コンタックスG」レンズ”のマウントアダプターは、そんなに数が多くありません。現行製品で見つけたのは2つ。KIPONは中国製であることを謳っていますが、ディスカバーフォトの物もたぶん中国とか香港で作ってるものなんじゃないかな~。推測ですけどね~。

海外製なので安いかと思いきや、さほど低価格にはならないところも「コンタックスG」マウントアダプターの特徴です。「コンタックスG」はレンズにフォーカスリングがないためマウントアダプターにフォーカス調整機構が取り付けられているんですね。↓のディスカバーフォトのサイトに丁寧な取り付け方法が書いてあります。また、取り付けられるレンズがマウントアダプターによって異なる点も特徴のひとつです。カメラの極楽堂さんにラインアップや取り付けられるレンズの種類が詳しく書かれているのでご参考に。「ホロゴンは逆立ちしても付かない」など、ためになる情報が満載です。

 
販売 製品名 メーカー希望小売価格
KIPON 【KIPON】コンタックスGマウントレンズ-ソニーNex.Eマウントアダプター C/G-NEX 11,800円
ディスカバーフォト コンタックスG - ソニーNex E マウントアダプター 8,800円


お次は「コンタックスG」のレンズについて。
京セラさんのサイトに置かれていたカタログを今回もご紹介します。

CONTAX システムカタログVol.7<PDF形式>
Contaxsystemcatalog_2

やはりコレもPDF。
今回はレンズカタログではなく総合カタログのため、後半の35ページから「コンタックスG」が出てきます。
いちいちPDFを開くのがPC体力的にキツくなってきたときのために、「コンタックスG」レンズに冠するカタログ記載内容を今回も起こしておきます。数が少ないから、表を作るうえでは助かる~。

レンズ名称 カタログ記載内容 主なスペック 発売当時の
標準価格
ホロゴン T* 16mm F8 カール・ツァイス独自の設計により画角が106°という超広角レンズでありながらディストーション(歪曲)をほぼ完璧に補正、同時に高いコントラスト再現性を実現しています。超広角レンズのため撮影は水準器内蔵の専用ビューファインダーをアクセサリーシューに取り付けて行います。また周辺光量の低下が大きいため付属のグラデーションフィルターで補正して撮影することが一般的です。ピント合わせはレンズの距離リングを手動で合わせます。 構成/3群5枚、画角/106度、マウント/コンタックスGマウント、撮影範囲/0.3m~∞、絞り/固定絞り、絞り値/F8、重量125グラム、寸法/57(径)×11(長さ)mm 280000円
ビオゴン T* 21mm F2.8 画角90°の超広角でありながらディストーションを見事に補正。絞り開放時から高いコントラストの再現性を持ち、ヌケの良い透明感あふれる描写と階調豊富な立体感描写、そして歪みの少ない描写を全ての絞りにおいて得ることができます。超広角のため、撮影は十字線付きの専用ファインダーをアクセサリーシューに付けて行います。 構成/7群9枚、画角/90度、マウント/コンタックスGマウント、撮影範囲/0.5m~∞、重量180グラム、寸法/59(径)×35.5(長さ)mm 120,000円
ビオゴン T* 28mm F2.8 絞りの前後にほぼ対称にレンズを配置したビオゴンは広角レンズでありながら各収差が良好に補正されています。特にディストーション(歪曲)は完璧といえるほど補正されておりその優れた描写力は風景写真や建築写真にふさわしく、またスナップ撮影の常用レンズとしても使いやすい広角レンズです。 構成/5群7枚、画角/75度、マウント/コンタックスGマウント、撮影範囲/0.5m~∞、重量150グラム、寸法/56(径)×30.5(長さ)mm 57,000円
プラナー T* 35mm F2 プラナーは各収差を完璧なまでに補正したレンズ構成として、多くの写真ファンに親しまれてきました。この35mmF2は、そのプラナーのレンズ構成を採用。白の中の白、黒の中の黒を再現する表現力の強さと色再現の良さ、ハイライトからシャドウまでのトーンを大切にしたクリアな描写は、空気感まで再現すると言われる高描写力の「ツァイスらしさ」を実感していただける1本です。 構成/5群7枚、画角/63度、マウント/コンタックスGマウント、撮影範囲/0.5m~∞、重量150グラム、寸法/56(径)×31.5(長さ)mm 47,000円
プラナー T* 45mm F2 カール・ツァイスの代表的なレンズ構成であるプラナー。透明感のある描写、忠実な色再現、豊かな階調表現、美しいボケ味など優れた描写力を誇ります。45mmという焦点距離がもたらす自然なパースペクティブとF2という明るさにより風景撮影や人物撮影、スナップ撮影など幅広く対応できるレンズです。 構成/4群5枚、画角/50度、マウント/コンタックスGマウント、撮影範囲/0.5m~∞、重量190グラム、寸法/56(径)×38.5(長さ)mm 37,000円
ゾナー T* 90mm F2.8 各収差を良好に補正しつつ口径を大きく求めたゾナーはカール・ツァイス伝統のレンズ構成です。絞り開放でも画面周辺まで高いコントラストと優れた色再現性を確保しています。特に開放絞りではカール・ツァイス独特の美しいボケ味を存分に楽しむことができるレンズです。 構成/4群5枚、画角/27度、マウント/コンタックスGマウント、撮影範囲/1m~∞、重量240グラム、寸法/56(径)×63(長さ)mm 47,000円
バリオ・ゾナー T* 35-70mm F3.5-5.6 カタログ非記載 構成/8群13枚、画角/61度-34度、マウント/コンタックスGマウント、撮影範囲/1m~∞、重量125グラム、寸法/60(径)×54(長さ)mm 125,000円

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NEX-5とDistagon 35mm F1.4 (7)

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SONY NEX-5、Contax Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

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SONY NEX-5、Contax Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

この写真は絞りF4で撮影しました(上の鳥獣保護区は絞りがいくつだったか忘れた)。開放のF1.4から3段絞ってますが、これくらい絞れば多少はピント合わせが楽になります。F1.4の被写界深度で子どもを撮ろうとしたら、寝てるときしかチャンスはなさそうな気が。

317_2

上の写真の一部を等倍で切り出してみました。髪の毛の一本一本がちゃんと見えますが、被写体ブレしてるような気もするので、今度もう一回ちゃんと比較をしてみます。

 

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2011.04.05

NEX-5で「Planar T* 50mm F1.4」と「Distagon T* 35mm F2.8」をちょっとだけ比較

<レンズ選び編>を書いてすっかり脱力してしまったので、少し気分を変えて、ディスタゴン35mm以外のレンズの写真を探してみました。そうしたら「Planar 50mm T* F1.4」と、今はもう手放してしまった「Distagon 35mm T* F2.8」を同条件で撮った写真があったので載せておきます。

新しいレンズを手にしたとき、皆さんはどこで試し撮りします? そう、もちろん喫茶店ですよね(聞く耳を持っていない)。ということで、レンズを買って最高にうれしいひと時に試し撮りした写真、名づけて“アイスティーベンチマーク”です。

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SONY NEX-5、Contax Distagon T* 35mm f2.8(Y/C Mount adapter)

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SONY NEX-5、Contax Planer T* 50mm f1.4(Y/C Mount adapter)

比較画像として使えそうなものはこれしかなかったので、相当限られた条件下での比較しかしていないことを先にお断りしておくとして、上がディスタゴン35mmのF2.8、下がプラナー50mmのF1.4、どちらも絞り開放で撮っています。焦点距離の違いはありますが、プラナー50mmのボケ方が猛烈であることがわかります。NEX-5/NEX-3に装着したときの焦点距離は、ディスタゴン35mmが約52.5mm、プラナー50mが約75mm相当となります。

以下、雑感。
プラナー50mmはポートレートにも好適ですが、街中でのスナップでも、多少離れたところから一部を切り取る撮り方ができて、75mmという焦点距離が予想以上に便利に使える印象です。一方、ディスタゴン35mmF2.8は、線が太い描写というか、カッチリとした写りのように感じました。35mmや50mm、85mmといったF1.4軍団と比べるとボケ方は当然少ないですが、極端なボケ方をしないとも言え、絞るとツァイスらしいスーパーシャープな絵となります。

ディスタゴン35mmF2.8の印象としては全体的に不満が少ない反面、撮ったあと「うぉッ! 何だこの写真は!」とつぶやいてしまうことはそこまで多くないと思います。そんなことイチイチつぶやいてたら気持ち悪いですけどね。ブライアント、と言ってしまうと三振かホームランなので、全然正しい例えではないですが、ディスタゴン35mmF2.8はどちらかというとブライアントではなくってポンセのようなレンズなんじゃないかな。ブライアントポンセもわからない若者諸君はWikiで。いや待てよ。ポンセも結構なホームランバッターだったような気がする。むしろ高木豊かな。高木豊はいい選手だったなあ。ちなみに長男にはこないだサインをもらいました(完全な私事)。

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SONY NEX-5、Contax Planar T* 50mm f1.4(Y/C Mount adapter)


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2011.04.04

NEX-5にコンタックスのツァイスレンズを<レンズ選び編>

<導入編>そして<マウントアダプター編>と進んできた「NEX-5にツァイスレンズを」シリーズ。ヤシカ/コンタックスマウントのマウントアダプターを用意できた、もしくは用意できそう、用意できるんじゃないかな、まちょっと覚悟しておけという方は、いよいよ<レンズ選び編>となります。

といっても、あとは気に入ったレンズやすでに所有しているレンズを試せばOK! という話で終わってしまうわけですが、「そもそもどんなレンズがあるのだ」、「早くどんなレンズがあるのか教えるのだ」とバカボンのパパみたいになってしまった私自身のために、昔の純正カタログを見つけてきました。

CONTAX レンズカタログ93年版<PDF形式>
Contaxcatalog01

残念、PDF! しかもスキャンしただけ!


京セラはとにかく急いで撤退したかったのか、といぶかしんでしまうほど「とりあえずココにスキャンして置いときましたんで!」という感じですが、でも何もないよりも全然イイ! むしろ良い仕事をした! いいぞ京都セラミック! 撤退しなかったらもっと良かったんだけどな! そして、「PDFファイルをブラウザで開くくらいなら見ないほうがマシ」というマッシブな同士のために、93年版レンズカタログの記載内容を抜粋してみました。

レンズ名称 カタログ記載内容 主なスペック 当時の標準価格
ディスタゴン T* 15mm F3.5(AE) 最新の光学理論にもとづいて設計された大口径超広角レンズ。フロート方式の採用、ディストーションを抑え、遠近感・空気感的イメージの表現で全く新しい撮影領域を開くプロ指向レンズです。 構成/12群13枚、画角/110度、撮影範囲/0.16m~∞、重量875グラム 700,000円(AE)
F・ディスタゴン T*〈フィッシュアイ〉 16mm F2.8(AE) ディストーションを活用した180°の超広角レンズです。開放絞りでも安定した画像が得られる大口径魚眼レンズ。30cmまでの近接撮影ができるとともに遠近感をフルに活用した作画も楽しめます。 構成/7群8枚、画角/180度、撮影範囲/0.3m~∞、重量460グラム 475,000円(AE)
ディスタゴン T* 18mm F4(MM) レンズ本体のバランスを重視した使いやすいコンパクトな超広角レンズ。フロート方式の採用で至近距離でも周辺部の画質低下がなく、コントラストのある素晴らしい画像が得られます。 構成/9群10枚、画角/100度、撮影範囲/0.3m~∞、重量350グラム 124,000円(MM)
ディスタゴン T* 21mm F2.8(MM) 超広角レンズでありながらディストーションが補正されたレンズです。絞り開放時から高いコントラスト再現性を示し、フローティング方式により遠距離から近接まで安定した高描写力を実現。 構成/13群15枚、画角/92度12、撮影範囲/0.22m~∞、重量515グラム 198,000円(MM)
ディスタゴン T* 25mm F2.8(MM) 中心部のコントラスト、解像力が開放絞り時で非常に良く、被写体の主題を決めるとそのポイントがしっかりした画で形成されるため、玄人好みのする味わいのあるレンズとなっています。 構成/7群8枚、画角/80度、撮影範囲/0.25m~∞、重量360グラム 85,000円(MM)
ディスタゴン T* 28mm F2 カタログ非記載 - -
ディスタゴン T* 28mm F2.8(MM) フランジ面から先端までの全長が50mmと短く、重量も280gと軽量コンパクトです。中心部のコントラストが、開放絞りから高く、コストパフォーマンスでも大変有利なレンズです。 構成/7群7枚、画角/74度、撮影範囲/0.25m~∞、重量280グラム 57,000円(MM)
ディスタゴン T* 35mm F1.4(MM) フロート方式により、周辺部の画質を低下させずに前玉の先端からわずか18cmまで被写体に接近撮影が可能。非球面レンズを有効に使うことで、F1.4時でも非常に優れた画質を形成します。 構成/8群9枚、画角/62度30、撮影範囲/0.3m~∞、重量600グラム 168,000円(MM)
ディスタゴン T* 35mm F2.8(MM) 大口径比の利点よりも“優れた画質で使い易く”、“お求め易い”という利点にポイントをおいて設計したレンズ。絞り開放でも優れた画質が得られ、一般撮影領域における万能レンズといえます。 構成/6群6枚、画角/62度、撮影範囲/0.4m~∞、重量245グラム 46,000円(MM)
PC・ディスタゴン T*〈シフト〉 35mm F2.8 画像のパースペクティブ修正が行なえるレンズで、レンズを光軸に平行移動できる機構を備えています。大きいイメージサークルを持ち、近接でもフロート方式により、良像が得られます。 構成/9群9枚、画角/63度(イメージサークル83度)、撮影範囲/0.3m~∞、重量740グラム 390,000円
プラナー T* 50mm F1.4(MM) カール・ツァイス交換レンズグループを代表する高性能レンズ。光学ガラスの進歩とカール・ツァイスの最新の設計理論から生まれた優れた描写力は標準レンズの帝王とも言うべき逸品です。 構成/6群7枚、画角/45度、撮影範囲/0.45m~∞、重量275グラム 44,000円(MM)
プラナー T* 50mm F1.7(AE)(MM) プラナー T* 50mm F1.4の性能を受け継ぎつつ、小型化とお求め易い価格を要点に設計されていますが、このクラスで6群7枚はプラナーだけ。世界最高を歩むカール・ツァイスの姿勢です。 構成/6群7枚、画角/45度、撮影範囲/0.6m~∞、重量190グラム 29,000円(AE)(MM)
プラナー T* 55mm F1.2(AE)(MM) カタログ非記載 - -
プラナー T* 85mm F1.4(MM) ポートレート、舞台撮影、屋外・屋内・夕暮れ・夜間照明下のスポーツ撮影などに最適。F1.4の明るさを誇り、開放でも美しい描写力は最高。プロカメラマン絶賛の傑作レンズです。 構成/5群6枚、画角/28度30、撮影範囲/1m~∞、重量595グラム 109,000円(MM)
プラナーT* 100mm F2(MM) 開放から最小絞りまで均一な描写力を持ち、コントラストは画面中心部と周辺部に殆ど差のない完璧な光学設計。ポートレートはもとより、風景描写に威力を発揮する最高級レンズです。 構成/5群6枚、画角/24度30、撮影範囲/1m~∞、重量670グラム 178,000円(MM)
マクロ・プラナー T*〈マクロ〉 60mm F2.8(AE) この1本で無限遠から等倍までの広い撮影範囲で倍率を連続的に変えられる便利なマクロレンズ。抜群のコントラスト再現性を示し、接写の面白さを十分に味わわせてくれます。 構成/4群6枚、画角/39度、撮影範囲/0.24m~∞、重量570グラム 128,000円(AE)
マクロ・プラナー T*〈マクロ〉 60mm F2.8C(MM) 抜群の描写力を誇る60ミリF2.8の光学系はそのままに、携帯性と操作性を重視したコンパクトタイプです。無限遠から1/2倍までの幅広い範囲の撮影が可能なレンズです。 構成/4群6枚、画角/39度、撮影範囲/0.27m(M1:2)~∞、重量260グラム 108,000円(MM)
マクロ・プラナー T*〈マクロ〉 100mm F2.8(AE) 近距離撮影を主目的として開発された、高性能な望遠マクロレンズです。被写体との距離をとりながら等倍までの接写が可能。接写リングを付けずに即応できる機動性が魅力。 構成/7群7枚、画角/24度、撮影範囲/0.41m(M1:1)~∞、重量740グラム 198,000円(AE)
テッサー T* 45mm F2.8(MM) 優れた描写力に加え、カメラ装着時にレンズ突出部が18ミリというコンパクトさが魅力です。シャッター速度優先AE及びプログラムAEに対応可能なMM化を実現しました。 構成/3群4枚、画角/50度、撮影範囲/0.6m~∞、重量90グラム 37,000円(MM)
ゾナー T* 85mm F2.8(MM) カタログ非記載 - -
ゾナー T* 135mm F2.8(MM) 光学設計におけるカール・ツァイス多年の経験と最新のコンピュータ技術をフルに活用して開発されました。絞り開放でも優れた画質を示し、プロカメラマンからも高い評価を受けています。 構成/4群5枚、画角/18度30、撮影範囲/1.6m~∞、重量585グラム 56,000円(MM)
ゾナー T* 180mm F2.8(MM) “オリンピアゾナー”がフロート方式を採用、完成度を高めて甦りました。F2.8大口径と至近撮影1.4mの性能は、報道やスポーツ撮影はもとより、バックのボケ味を生かしたポートレートにも最適。 構成/5群6枚、画角/14度、撮影範囲/1.4m~∞、重量815グラム 154,000円(MM)
アポ・ゾナー T* 200mm F2(MM) 色収差除去のため超低分散ガラスを使用した新構成のレンズです。アポゾナーはカール・ツァイス150年の技術の粋を集めて設計され、見事なコントラスト再現性と色再現性を誇っています。 構成/9群11枚(専用フィルター含む)、画角/12度16、撮影範囲/1.8m~∞、重量2,600グラム 980,000円(AE)
テレ・テッサー T* 300mm F4(MM) 色収差をはじめ、諸収差の補正により、絞り開放から格段に高い描写力を発揮。フォーカスリングを絞ったスリムなデザインは操作性にも優れ、まさに理想的な望遠レンズといえます。 構成/5群5枚、画角/8度15、撮影範囲/3.5m~∞、重量1,200グラム 195,000円(MM)
テレ・アポテッサー T* 300mm F2.8(AE) カール・ツァイス独自の設計と、新開発の低分散特殊ガラスの使用により、素晴らしい描写力を発揮。開放時の優れた画質はほぼ完璧に収差が補正されています。 構成/7群8枚(専用フィルター含む)、画角/8度10、撮影範囲/3.5m~∞、重量2,730グラム 2,000,000円(AE)
バリオ・ゾナー T* 28~70mm F4(MM) カタログ非記載 - -
バリオ・ゾナー T* 28~85mm F3.3~F4(MM) どの焦点距離においても、コントラスト及び、カラーの再現性に優れ、性能を最大限に発揮できる設計になっています。様々な撮影領域に対応できる高倍率の常用ズームレンズです。 構成/13群16枚、画角/75度-29度、撮影範囲/0.6m~∞、重量715グラム 154,000円(MM)
バリオ・ゾナー T* 35~70mm F3.4(MM) どの焦点距離でも単焦点レンズに劣らない高画質が得られます。最短撮影距離25cmまでのマクロ撮影が簡単にできるワンタッチ方式。F3.4とこのクラスでは比較的明るいコンパクトズーム。 構成/10群10枚、画角/64度-34度、撮影範囲/0.7m~∞(マクロ時0.25m M1:2.5)、重量475グラム 110,000円(MM)
バリオ・ゾナー T* 35~135mm F3.3~4.5(MM) 使用頻度の多い35ミリから135ミリまでのどの焦点距離においても安定した画質が得られる標準ズームレンズです。マクロ機構を内蔵しており広いジャンルに対応できる万能レンズです。 構成/15群16枚、画角/64度-18度、撮影範囲/1.3m~∞(マクロ時0.25m M1:4)、重量860グラム 240,000円(MM)
バリオ・ゾナー T* 80~200mm F4(MM) 望遠で使用頻度の高い焦点距離をカバー。どの焦点距離でも忠実なコントラスト、優れたカラーバランスの高描写力。最短撮影距離が1mと短く、200mm域では倍率1:3.3のマクロ撮影も可能。 構成/10群13枚、画角/30度30-12度10、撮影範囲/1m~∞、重量680グラム 128,000円(MM)
バリオ・ゾナー T* 100~300mm F4(MM) カタログ非記載 - -
ミロター T* 500mm F8 2枚の反射鏡とレンズ系を組み合わせた反射屈折光学系のレンズ。裏面反射鏡、補正光学系と明るさF8という組み合わせは、軽量かつコンパクトながら素晴らしい結像性能を発揮。動物写真、風景写真、スポーツ写真などに適しています。 構成/4群6枚(ミラーレンズ)、画角4.5度、撮影範囲/3.5m~∞、重量795グラム 280,000円
ミロター500mm F4.5 現在市販されている超望遠ミラーレンズの中で最高級の明るさを誇るレンズです。あらゆる撮影条件で優れた画質が得られます。3.5mまで近寄れ、報道・動物撮影などに最適。 構成/5群5枚(ミラーレンズ)、画角/5度、撮影範囲/3.5m~∞、重量4500グラム 2,310,000円
ムター T* I2x(AE) レンズとボディの間に装着して、使用レンズの焦点距離を2倍に変換するテレコンバータです。AE連動機構で、絞り優先AE、TLAストロボによるTTL自動調光にも連動。 構成/5群6枚、倍率/2倍、露出倍数/4倍、重量240グラム 55,000円(AE)
ムター T* II2x(AE) カール・ツァイスが特に望遠系レンズ専用として設計した画質優先の高性能テレコンバータ(2倍)です。適応レンズは限定されますが、最新の光学技術により抜群の威力を発揮します。 構成/4群7枚、倍率/2倍、露出倍数/4倍、重量300グラム 73,000円(AE)

<上の表の注釈>

※ MM:マルチモード対応タイプ AE:絞り優先AE、マニュアルモード対応タイプ ※ カタログ記載の商品は、全て生産が完了しております。また、カタログは印刷時の情報ですので、仕様変更しているものがございます。なお、価格・消費税の有無・消費税額等も販売当時のものです。予めご了承ください。


まず基本情報として一応書いておきますと、ヤシカ/コンタックスマウントは35ミリフィルム規格なので、NEXにコンタックスのレンズを装着した場合、焦点距離はレンズ表記の焦点距離の1.5倍となります。「ディスタゴン 28mm F2.8」だったら、”28mm×1.5=実際の焦点距離42mm”という計算です。なお、マイクロフォーサーズのカメラに上のコンタックスのレンズを装着した場合は、実際の焦点距離はレンズ表記焦点距離の2倍になります。キャーすごいわ! ミロターの500mm F4.5が1000mm相当になっちゃうなんて! レンズの重さだけで4.5kgだけども。

また、NEXが搭載しているAPS-CサイズのCMOSイメージセンサーは35ミリフィルムよりも小さいので、歪曲や像の流れ、光量の低下などが生じやすいレンズ周辺部は使用せずにレンズの中心部に近い部分のみを使用することになります。上の表で、「ディスタゴン 25mm F2.8」などは「中心部のコントラスト、解像力が開放絞り時で非常に良く、」と書かれていますが、NEXで使う場合は、その高性能な中心部のみを使える、ということになります。もちろん周辺部の性能低下も含めてレンズの味わいのひとつだ、ということも言えるので、そこは好き好きです。ただ、NEXで35ミリフィルム用レンズを使うとそういう効果がある、ということは覚えておいても損はないんじゃないですかねー。

何はなくとも“標準レンズの帝王”は持っておきたい

上のカタログ記載内容を見ていておもしろいのは、「ディスタゴン 28mm F2.8」や「35mm F2.8」は、コストパフォーマンスが高い、ということを売り文句のひとつとして押し出していること。「お求めやすい価格」を売りにしたその2本が、性能面でも高い評価を得ているのはちょっといい話です。あと、「プラナー 50mm F1.4」は、PDFのカタログでは、似たような焦点距離でグループ分けされている中で、ひとつだけ離れたところに記載されています。「プラナー 50mm F1.4」がいかに特別な存在か、ということが垣間見れてこれまた興味深い。レンズ選びで迷ったら、まず“標準レンズの帝王”こと「プラナー 50mm F1.4」を選ぶのが良いかもしれません。

さて、コンタックスのカール・ツァイスレンズのラインアップを大体網羅できたところで(コンタックスの'93年時のツァイスレンズラインアップを網羅しただけであって、コンタックスのカール・ツァイスレンズが網羅できたわけではないのでご注意。中古カメラ屋さんには上には含まれていないプラナーの60周年モデルとかも出回ります。より細かくはWikipediaをご参照)、欲しいレンズも固まってきたでしょうか。そうなったら、いよいよレンズを入手しないといけません。

本当は中古カメラ屋さんのことなんかを書きたくて、今回はそれが本題になる予定だったんですが、上の表を起こし終わったところで心が折れました。レンズ選びについてもう少し踏み込んだ話は次のNEX-5にコンタックスのツァイスレンズを<レンズ選び編 その2>に書き足しました。

なお、上の表に書かれているのはヤシカ/コンタックスマウントのレンズで、「コンタックスGシリーズ」のレンズは含まれていません。マウントアダプターも、ヤシカ/コンタックスとコンタックスGでは異なります。Gシリーズについては<コンタックスGシリーズ編>で取り上げています。

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2011.04.03

NEXの新モデルが近々発表されそうだなーという推測と願望

NEX-5とNEX-3が新発表されたのが昨年5月11日。そろそろ新しいモデルが出てもいいんじゃないかな~早く出ないかな~待ちきれないからジョギングでもしてきちゃおうかな~もういっそのことトライアスロンしちゃおうかな~、と、できっこないことまで妄想しはじめたので、2010年8月24日に発表された「α55/α33」と、同クラスの前モデル「α550」で発売時期を検証してみました。


α550 DSLR-A550L ズームレンズキット の価格変動履歴(価格.com)
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製品を売ってくれる販売店の動向を、新製品登場を推し量る材料とします。α550 DSLR-A550L ズームレンズキットは、新登場時(製品発表時)の価格が約10万円で、以降、波はあるものの大体×0.8前後で推移していますが、2010年7月後半、「α55/α33」が発表される約1ヶ月前を境に平均価格が大きく動いています。「α55/α33」の発表2週間前の8月上旬には平均価格が発売当初の×0.7の約7万円、「α55/α33」発表前日の8月23日には、×0.65の約6万5000円にまで下がってきています。いや~、基本値が10万円だと計算がしやすくて助かる。


上の価格推移率をNEX-5のズームレンズキットに置き換えると、NEX-5が発表された昨年2010年5月11日の平均価格が7万8000円。それが今年3月末の時点で、平均価格は5万9000円を若干下回っています。大体×0.75です。

α NEX-5K ズームレンズキット の価格変動履歴(価格.com)

最安値の店舗はすでに4万円台前半ですが、単純に考えれば、これから「7万8000円の×0.7=5万4600円」もしくは「×0.65=5万700円」に平均価格が近づくようだと、いよいよ新モデルの発表は近いんじゃないかな? まあ、発表から1年立って、NEX-3に至っては今年2月に生産終了しているので、新しいモデルが出てこないほうが不自然なんですけど。ただ今は震災の影響が大きく、リリーススケジュールを変更する必要が生じている所も多いと思いますので、正式発表までは価格変動を見ながら待つことにします。新モデルのスペックはどうなるのかな~。今度はそっちが気になるな~。

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2011.04.02

LA-EA1とVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAの組み合わせ・追加画像(と雑談)

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SONY NEX-5、SONY Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA(LA-EA1 Mount adapter)


改めて見ても、色の乗りはやっぱりいいしシャープなので常用ズームレンズとしてバッチリですね。ボディがAマウントだったらね(ボソッ)。

というわけで、前回の「LA-EA1とVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAの組み合わせ」の続きです。NEXにMFオールドレンズを付けて遊ぶのは、最高に楽しい、まさに紳士淑女の娯楽なわけですが、時と場合によってはビシッと一瞬でピントを合わせてくれるAFで押さえておきたい、といった使い方もしたくなります。たとえば動き回る子どもを撮るときとか。オールドレンズや静物向きのカメラが超絶不利なシチュエーションというものは往々にして起こるものです。

そんな欲張りな我々を助けてくれるような、付属ズームよりもうワンランク良いEマウント向けレンズ。あー欲しい。欲しくてたまらない。そんな欲求は、2012年発売予定のGレンズが満たしてくれる予定となっていますが、それより先にこの4社が出してくれないかなあ。もし出るとしたら、と予想するなら、大方の予想は ◎シグマ ○タムロン ▲コシナ、ツァイス でしょうね。大穴▲の2社がズーム出してきたら腰抜かしますけど。

しかし「Gレンズ」って、高性能なのはわかるんですけど、認知度はかなりイマイチじゃないですか? そうでもないですか? 「俺のレンズ、Gレンズなんだぜ!」って言っても、100人中が95人が「ふーん」、残りの5人が「へぇ~」って言う気がする。

それより、↓の画像2点を見ていると、ツァイスの24mmがついつい気になってしまう私って悪い子。F2だったら「即買い」でしょう! いや待って!「お値段次第で」に訂正させてください!

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LA-EA1とVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAの組み合わせ

これまでのディスタゴンの作例、電車や駅ばっかりじゃないか!(自我の芽生え)
ブログの名前にも「おれんじ」と入っているので、たまにはオレンジ絡みの写真も載せないと、と思って探してみたら、あったあった。ありました。かろうじてオレンジフレーバーの写真が。

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SONY NEX-5、SONY Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA(LA-EA1 Mount adapter)

上の写真はディスタゴンではなく、ソニーAマウントの「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA」をソニー純正マウントアダプター「LA-EA1」と組み合わせて撮ったものです。去年の7月ごろ。場所はもちろん、皆のアウトソーシングスタジアム日本平です。誰だ! 0対0のしょっぱい試合とか言ってるのは!

SONY Aマウント向けレンズ「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA SAL1680Z」
SONY マウントアダプター「LA-EA1」

このバリオゾナーは、カール・ツァイスブランドのズームレンズとしては実売7万5000円前後とお安く、Aマウントのカメラに付けて使う分には軽くて(445gなので、NEX-5ボディの287gよりはもちろん重い)コストパフォーマンスが高い。写りも、少し暗いけど色ノリが良くて、とても良い買い物です。

じゃあNEX-5に付けたらどうなるかというと、まずAFは効かなくなります。EマウントボディにAマウントレンズが付けられるようになるソニー純正マウントアダプター「LA-EA1」を使うことになるわけですが、驚きの鈍足AFとして世界に衝撃を与えた「LA-EA1」経由のAFもこのレンズは対応していません。詳しくはこちら

そして微妙にマニュアルフォーカス操作がしにくい。これは個人差がありそうなのであくまで自分が使ったときの感想ですが、フォーカスリングが微妙に重く、感覚的にバシッと合わせられない。まあこのレンズ、AマウントでAFを使うことが前提ですからね。あと、もちろん手振れ補正機能はありません。

以上のことを頭の中でモヤモヤ~と考えていくと、「これ、NEXで使わなくてもいいんじゃね?」という結論になります。「素直にAマウントの“α”で使えばいいんじゃないの?」と。私はそう思いました。過去のMFレンズを使うのではなく、現行の最新レンズが持っているフル機能をわざわざ一部制限させてまでNEXで使いたくなるかというと、う~んなんとも微妙。このレンズの写りは好きですが、失う便利さは結構大きく、しかもAマウントのボディを手に入れれば、機能の制限がすべて解消されるわけなので。

だがしかし! そういったデメリットを踏まえた上で、あえてこのレンズをNEXで使う、というのは逆にカッコイイかもしれない。漢(おとこ)の道といえましょう。この話は次のLA-EA1とVario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAの組み合わせ・追加画像(と雑談)」に続きます。

あ、あと全然関係ありませんが、昨日からソニーがEマウントの使用開示申請を開始しています。個人ユーザーには一切関係ない話だ。でも、レンズメーカーの方はぜひEマウントへご参入ください。

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2011.04.01

噂) ペンタックスのミラーレス一眼という興味深いうわさ話

詳細はリンク先をご参照。
ペンタックス、ミラーレスシステムを2種類開発中? 1/2.33インチとAPS-C

さらにそのソースはこちら。
HOT: First pictures of the Pentax NC mirrorless system!

特長はミラーレス機として世界最小になるというサイズで、そのため1/2.33インチというかなり小型のセンサが利用されます。 ~中略~ 記事によれば同社は並行してまた別のミラーレスシステムも開発中とのこと。こちらはデジタル一眼で一般的なAPS-Cサイズのセンサを採用し、既存のKマウントレンズを利用できるということで、良くも悪くもまともです。

最近のペンタックスといえば、アレジャナイやコレジャナイなど、数多くのソレジャナイをリリースして個人的なガッカリ感は相当なものでしたが、ミラーレス機をリリースとなったら、ようやく楽しそうです。

あとはニコン、そしてキヤノン。そして、、、いやもうないな。
キヤノンはいつものように、最後に出してくるとして、ニコンはいつだろう。こんな話も出てきたりして、楽しみが尽きません。

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「GXR」の±4EVまである露出補正が意外と便利だったというお話

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ブログのデザインを変えたい、よしタイトル部分に画像を入れようと思い立ち、「GXR」でレンズを撮影。
「GXR」は露出補正が+-4EVまでできるカメラで、このサイズでこういう露出補正機能を備えてるカメラは珍しい。フツーは+-2EVくらいで、それでそんなに不自由もなく「露出補正4段分って(笑)。どこで使うんだよ」と思ってたら、この写真、まんまと-2.3段まで補正していました。

こういうちょっとしたところが「GXR」は便利だなあ。

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