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ソニー、NEX-5/NEX-3のファームウェアアップグレードを提供開始!

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6月8日の「NEX-C3」発表時に告知されていた「NEX-5」、「NEX-3」向けのファームウェアアップグレードプログラムの提供が本日から始まっています。

デジタル一眼カメラ「NEX-3」、「NEX-5」をご愛用のお客様へ
ファームウェアアップグレードのお知らせ

※ 記事内容および写真を追加しました

<以下、新ファームウェアを適用し、ざっと触った感触>

  • MFフォーカス時の“ピーキングMF”機能(ピントが合っている部分がハイライト表示される)は期待通りの出来栄え。MFレンズ+マウントアダプターで試してみたが、これなら十分に使い物になりそう。ある程度の被写界深度がある状況ならMFアシストを使わなくてもピントを合わせられそう(ただし、被写界深度が浅い場合は、MFアシストを併用しないとピントを合わせるのは困難)
  • “ピーキングMF”機能はイメージセンサーに入ってきた映像のコントラストを検出しているらしく、ローコントラストな被写体や単色の面にピントを合わせたいときにはハイライト表示が出ない場合がある
  • “ピーキングMF”機能は高・中・低の3段階が選択可能。“高”は検出範囲が広く、“低”は検出範囲が狭いような印象。しきい値の低い“高”ではピントがそこまで来ていない部分までハイライト表示されてしまうため、通常利用時は“中”もしくは“低”のほうが良いように感じた。ただし、↑で書いたローコントラストの被写体では“低”ではまったくハイライト表示がされず、こういう被写体には“高”のほうが向くようだ。いずれにしても、MFレンズ使用時の悩みがかなり軽減されそうでうれしい
  • “ピクチャーエフェクト”は非常に楽しく遊べそうな予感。赤や黄色、青などの色だけ残してモノクロにする“ポップカラー”は、広告写真のような出来になって面白い
  • “ピクチャーエフェクト”使用時はRAW+JPEG記録はできず、JPEGのみの記録となる

<以下、追記>

“ピーキングMF”機能ではハイライト表示された部分がピントが合っている(とカメラが判断した)部分を表しますが、MFレンズのピント合わせでは、ピントリングを回すとピントが合い始めてだんだんピークに達し、そしてまたなだらかにピントが合わなくなっていく、というのが一連の流れとなります。“ピーキングMF”ではピークに達する前の段階でハイライト表示が始まる場合が多く(それはそれで便利ともいえる)、ピントのピークを掴むためにはもう少しピントリングを回す必要が出てきます。この「あとどれくらい回すとピントのピークに到達するか」というところに多少“慣れ”が必要になりそうです。

979

SONY NEX-5、Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm f/2.4(M42 Mount adapter)
ピクチャーエフェクト:パートカラー(赤)

980

SONY NEX-5、Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm f/2.4(M42 Mount adapter)
ピクチャーエフェクト:ポップカラー

(2011.06.20)

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