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SLR Magic 35mm f/1.7(2) 手軽に世紀末感が漂う絵が撮れる

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Eマウント向けレンズ「SLR Magic 35mm f/1.7」に関する駄文の第2回です。まさかこのレンズで2回分書くことになるとは思いませんでした。それだけ隠された魅力があるということでしょう。

実際、Cマウント向けレンズとしか思えない鏡胴の細さなどは非常にコンパクトで持ち運びやすいです。しかもねじ込み式のフードやねじ込み式のキャップも付属しているので、ふだんは鞄に放り込んでおいて「あ、これは」と思ったときにはさっと取り出し、ねじ込み式のキャップを外して撮影したあと、またねじ込み式のキャップを、ってねじ込み式がめんどくさい! キャップはねじ込み式じゃなくていいのに!

ところで、この記事のタイトルに「世紀末感漂う」と書いたあと、ふと今が2011年であることに気付きました。もしかして今の若者たちは“世紀末”という単語に対してイメージを持っていないのではないか? 彼らには正しい世紀末を知らせる必要があるのではないか。ということで世紀末を知らない若者たちに手短に説明すると、暴力がすべてを支配していたり、人々が限られた水と食料を求めて闘ったり、恐怖の大王が空からやって来て破滅をもたらしてみたりする、とても暮らしづらい世の中なんだ。世紀末が近づいたら気を付けた方がいい(参考文献:北斗の拳、ノストラダムスの大予言)

ああ、そういえばレンズについて書いていたんだった。一体何を書いているのか。

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SONY NEX-5、SLR Magic 35mm f/1.7(Y/C Mount adapter)

いろんな意味を内包している世紀末。むやみに表現として使ってはいけませんね。しかし、そういった前置きがあったあとに「SLR Magic 35mm f/1.7」で撮影した画像を見るのも一興だと思います。上の写真は練馬区の猫。絞り開放で撮ったため、四隅で周辺光量が落ちているのが伺えます。どんよりとした雲が頭上を覆い始めていたので、RAWでコントラストを低めに補正。どんより感を強調しています。

 

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SONY NEX-5、SLR Magic 35mm f/1.7(Y/C Mount adapter)

この日は天気がよかったような気がしますが、少しアンダーめにして割れたガラスや壊れた被写体を撮ると、ピント位置の歪みによって不安定さが増幅。すぐに不安を引き起こすような写真になります。この不安感がだんだん気持ち良くなってくるから不思議です。

(2011.06.15)

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