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Distagon T* 28mm F2(2) 作例で見る“ハリウッド”感

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“Hollywood”(またはHollywood 28)という通称が浸透しているDistagon T* 28mm F2の2回目です。海外はそういうネーミングがいちいちカッコいいですね。

重さ485グラムの弩級レンズですが、フローティング機構を採用しており、最短撮影距離は24センチ。前回の地面に落ちた梅の実は、最短ぎりぎりで撮影したものです。このレンズはそのシネマチック発色から人物の撮影に向いているとされており、実際その通りだなと思いますが、↓ではそんな世の中の風潮に逆らって、あえて風景を撮ったものを載せています。世の中に逆らって、とか書くと若者のブログっぽくなりますかね。なりませんね。



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SONY NEX-5、Distagon 28mm F2(Y/C Mount adapter)

このレンズ、開放では四隅が結構甘いですが、絞れば当然風景もいけます。上の写真はNEX付属のRAW現像ソフト「Image Data Converter」でDレンジオプティマイザーをマニュアル調整したものです。撮影データはもう少し暗部が沈んでいました。Dレンジオプティマイザーの数値を上げていくと、無数の緑色が浮かび上がってくるさまは、なかなか壮観です。


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SONY NEX-5、Distagon 28mm F2(Y/C Mount adapter)

上の写真では青空が白くならない程度にしているのでどっちかというと渋めですが、これを+1.5EV程度上げると、それはもう見事なまでの赤色が現れます。面白かったので下に+1.5した写真を載せておきます。


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SONY NEX-5、Distagon 28mm F2(Y/C Mount adapter)

ギャー真っ赤になった! こういう色はこのレンズの得意とするところ。色の乗りとかを超越したものを感じます。

(2011.07.27)

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