マウントアダプター「LA-EA2」を購入したという話 その1
思わずというかやっぱりなというか、「LA-EA2」を購入しました。一応説明しておくと、「LA-EA2」は、ソニーNEXシリーズ用のマウントアダプターで「LA-EA1」に続いて発売されたソニー公式製品です。
「LA-EA2」は一眼レフのソニーAマウントのレンズを使用できるようになるだけでなく、トランスルーセントミラーテクノロジー(つまり透過する鏡)と15点AFセンサーを搭載しているため、一眼レフカメラα65相当のAFスピードが得られるというものです。NEXシリーズの数少ない弱点としてオートフォーカスのスピードがちょっとだけ遅め、というものがありますが、Aマウントレンズを使用する際にその弱点が霧散する、というナイスアイテムなのです。言ってみれば、ミラーレス一眼にミラーを後から付けてしまおうという、なんじゃそらやっぱミラーいるんかい的な禁断の秘技。そして定価は3万9900円という、相当に人を選ぶアイテムでもあります。しかし、ギミック的にはマウントアダプター界の最高峰と言っても間違いないこの製品、マウントアダプターをしつこく紹介している当ブログとしては見過ごすことはできません。
ただ、ここでふたつ問題がありました。
ひとつは、我が家のNEX-5は液晶画面の表面が擦れてしまって外光下で極めて見づらくなってきたため、修理してもらおうと思って見積もりを聞いたところ、「パネル交換は2万円になります」という答えが返ってきたため、それならいいですと戻してもらっている最中のため、つまりNEX-5は今手元にないということ。
そしてもうひとつは、仮にNEX-5が手元にあったとしても、「LA-EA2」を使用するにはファームウェアのアップグレードが必要で、そのファームウェアは現時点でまだ公開されていないため、取り付けたところで使えない、ということです。
ということで、発売日に到着した我が家の「LA-EA2」は、まだ一度もその真価を発揮することなく今に至ります。あまりにさみしいので、とりあえず開梱だけしました。
外装はシボ加工がされており、高級感があふれるものとなっています。実売価格で3万円を超えるのにで安っぽかったら頭に来るので、これはまあ当然ですね。そして、やたらと衝撃に強そうな専用ケースが付属しています。このケースだけでも、他のマウントアダプターとは異なる“精密機器”感がヒシヒシと感じられます。
また、「ミラーには絶対触っちゃダメ!」という注意書きがマウント部にまで書かれています。この注意書きは黄色い別紙にも書かれています。
続きはまた後日。
(2011.10.16)
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