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オリンパス「OLYMPUS Viewer 2」で昔の写真を現像する

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ダーティーな話題で世間からの評判を日々ガタ落ちさせているオリンパスですが、第3世代PENは素晴らしい。しかし、何よりも素晴らしかったのは、過去の製品で撮影したRAW画像でも最新の「OLYMPUS Viewer 2」を使えば、製品には載っていなかったアートフィルターの効果を付加できる、ということでしょう。

以前は、新製品とともに登場した新しいアートフィルターは旧製品では使えず、「ケチくさいことをするな」「出し惜しみをしてもいいことはないぞ」と多くの人が思ったものというか自分が思いましたが、実際に声に出していたりもしましたが、RAW現像ソフトが対応してくれただけで「OLYMPUS Viewer 2」がたいそう素晴らしいソフトウェアに思えてきたから不思議です。それにひきかえ、ソニーの「Image Data Converter」は本当に現像以外のことが何もできないストイックさ(※最大限の好意的な解釈)。ピクチャーエフェクトだけでなく、レンズ補正機能やHDRなど、カメラ側(ただしJPEG撮影時のみ、という機能がほとんど)であれだけいろんなことが出来るのに、ソニーのRAW+RAW現像ソフトはほぼ何もさせてくれません。どうかしてるゼ!とつい言いたくなりますよね。

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Olympus E-PL1、Distagon T* 35mm f1.4(Y/C Mount adapter)

これは小型ショベルカーの側面です。なんでディスタゴン35mmF1.4でこんな写真を撮っているのかまったく思い出せませんが、過去に「E-PL1」で撮影した写真をオリンパスの最新「OLYMPUS Viewer 2」で現像し、アートフィルターの効果を加えてみました。うん、写真の良し悪しはともかく、昔撮った写真も現像してみようかなと思わせるということ自体が、こう、ソフトウェアに対する満足度が高い証拠ですね。多少「もう少しかゆいところに手が届くような機能を備えているとさらにすばらしい」と思うこともありますが、同梱ソフトとして十二分にその役割を果たしています。同梱ソフトウェアたるもの、こうありたい。それにひきかえソニーは(以下略)。

(2011.10.26)

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