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NEX盛りだくさんな一週間を駆け足で振り返る

今週はNEXユーザーには良い出来事がたくさんありましたので覚え書きとして書いておきます。師走はさすが師走というだけあって、師走級の忙しさがやってくるものですね。平日に書ければよかったんですが、まったく時間がありませんでした。

NEX-7の発売日がようやく確定!

Nex7k

全世界60億人が待ち焦がれていた「NEX-7」の発売日が2012年1月27日に決まりました。ちなみに月末の金曜日です。タイの水害の写真を見たときには「半年くらい延期になるんじゃないか」と思いましたが、ひとまず発売日が決まり、めでたいですね!

「NEX-7」について今さら書くのは野暮なので割愛して、銀座のソニービルで触ったときに感じたちょっとした印象を書くと、「NEX-5N」と比べて確かに高感度時のノイズは多め。ただし低感度時の解像感は声を出してしまうほど素晴らしい。液晶を上向きにしたときにEVFのカバーがちょっと邪魔。などなど。

安直にクルマにたとえると、「NEX-5N」はとにかくどんな状況でもブン回せる高級国産車のようなカメラなのに対して、もう少し丁寧な扱いが求められる(それでも十分に安心感がある)車という印象を受けました。屋内で撮影するときはしっかりと外部ストロボを付け、外出時には必要があれば三脚を持ち、しっかりと心構えで撮る、という事を踏まえると更に最高の画を吐き出すカメラなのだろうな、という感じです。あと「NEX-7」が2012年発売になるのなら、カメラオブザイヤー2011は間違いなく「NEX-5N」だな、ということも感じました。

ちなみに自分はソニーストアでメール登録をしていたので、お知らせがあった12月8日にソニーストアからメールが届きました。以下抜粋。

ソニーストアでは、デジタル一眼カメラ「NEX-7」のメール登録をいただいたお客様を対象に、予約受付を行います。


 予約受付の開始につきましては、メール登録を頂きましたお客様の
 お持ちのSTAR順(*1)に予約受付専用ページのご案内をいたします。

 なお、予約可能数に限りがございますので、ご登録いただいたすべての
 お客様にご予約いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。

 *1 案内は2011年12月6日(火)時点でのSTAR数が対象となります。
   デジタル一眼カメラ「NEX-7」のメールサービスにメールアドレスを
   ご登録の際、My Sony IDにご登録ではないメールアドレスにてご登録
   された場合には、ソニーストア お客様窓口にご相談ください。

   STARは、ソニーストアにて商品をご購入になると、金額に応じて、
   加算されます。スター数は、優待サービス(ストアメンバープログラム)
   をご利用になる際の目安となります。

生産量が少ない、ということはよーくわかりました。この記事の一番下にも書いていますが、昨日発売された「ゾナー24mm F1.8」とまったく同じことが起きそうな予感がプンプンします。ちなみに、「NEX-7」の生産は水難にあったタイの工場からタイ国内の別工場に移ったほか、中国、日本でも代替生産を行なうという記事を読みました。どこで見たかソースを忘れたので噂レベルの話として受け取って頂きたいところですが、つまり、タイの工場が回復するまでの間、シリアルナンバーの下にMade in Japanと書かれた「NEX-7」が作られる可能性がある、ということです。これはこれでプレミアが付きそうな話ですね。

タムロン、手ブレ補正付き18-200mmズーム発表!

Tamron18200

タムロンがEマウント向けに「18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC (Model B011)」を発表。12月15日にはもう発売されます。しかもしっかりスペシャルサイトも公開。開発発表は春に行なっていたとはいえ、発表の1週間後にはもう発売という、タムロンのそのステルス性能には舌を巻きます。

シルバーモデルとブラックモデルの2つが用意されており、どちらも綺麗な筒状のデザインが好感がもてます。タムロンの手ブレ補正“VC”といえば効果が高すぎてちょっとアングルを変えようと動かしたくらいではビクともしないことで知られていますが、その定評ある手ブレ補正効果がEマウントでも健在なのか、興味は尽きません。

純正の「E18-200mm F3.5-6.3 OSS(SEL18200)」と正面からぶつかる製品ですが、「SEL18200」はハンディカムユーザーである自分も太鼓判を押すくらい効果が高い「アクティブモード」(またの名を歩き撮り補正)を搭載している事と、NEX-5N以降のカメラでは歪曲収差補正などの「レンズ補正機能」に対応していることがメリットとしてあります。レンズ補正機能は、NEX-5Nの製品情報ページによれば「αレンズ」、「Eマウントレンズ装着時のみ有効」とのことなので、タムロンの新レンズは対応していない模様。 とはいえ、念願のタムロンレンズの登場で、盛り上がらないわけにはいきません。もちろん、次はシグマ、そしてコシナに期待したいところです。

Metabonesのマウントアダプターに脚光

デジカメWatchでMetabonesのマウントアダプターが取り上げられています。記事になるのは、選択肢が非常に少ないCONTAX Gマウントアダプターにとって非常に良いことですね! ただCONTAX Gマウントアダプターの第3世代とか書かれると激しく違和感を感じなくもありません。MetabonesのCONTAX Gマウントアダプターはマイクロフォーサーズ用、NEX用ともに昨年2010年にはすでにeBayで流通しており、今年後半になってようやく代理店が日本で取り扱うようになったというだけなので、別にKIPONの去年モデルを進化させようとして登場したというわけではなく、単純に異なる製造元が異なる製品を作った、というだけの話のような気がします。それって世代で区切られるべきものなのかなあ、という。一応、Metabonesの製品についてあれこれや書いた身としては、その辺は明確にしておきます。

SLR MagicがNEX用23mm F1.7レンズを開発!

23mmslr

香港のSLR Magicが、ソニーのツァイスレンズ「Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA」に真っ向からぶつかる、ただしMFでお値段は安め、というEマウント向け新レンズ「SLR Magic HyperPrime 23mm F1.7」の開発をTwitter上で明らかにしています。また、DP Reviewでは仕様も公開されています。

35ミリ換算で35mm F1.7となるこのレンズは、近接15cmまで寄れる、APS-Cフォーマット向けのこの焦点距離として世界一の明るさ、などが売りとなっています。確かに、23mmなんていう焦点距離はなかなか聞く機会がないので、世界一という売り文句も間違いないのでしょう。PhotoRumorsによればお値段は$379 USD.になるだろうとのこと。日本円で約3万円。うっかり手を出しかねない良い値段です。来年1月発売予定となっていますが、ただ今ボランティア評価者を絶賛募集中。ガッツのある方はぜひ。

「Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA」が発売開始!ソニーストアで注文したが届かず!

Sonnar24

全世界60億人が待ち焦がれていたゾナー24mm F1.8 iconが12月9日に無事発売されました。ちなみに自分が注文したソニーストアは、1日経ってもいまだに「入荷待ち:予約可」というステータス。つまるところ、自分の手元には届く気配すらないというステータスです。発売日を過ぎても「予約可」となっているのを見ると、ソニーストアになかったらどこにあるんだ的な煮え切らない感覚も去来しますが、まあメーカーの直販サイトよりも小売に優先してまわすのは、ソニーの立場としてはやむをえないところでしょう。それだけ「入荷数が少ない」or「引き合いが多い」ということでもあり、また、NEX標準ズームのソフティーな描写に飽き足らなくなっていた人が多い、ということなのかもしれません。

(2011.12.10)

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