FD50mm F1.4 S.S.C. (2) 手ごろなお値段なのに品が良い
キヤノン「FD50mm F1.4 S.S.C.」をマウントアダプターで遊んだ話の2回目です。
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キヤノン「FD50mm F1.4 S.S.C.」をマウントアダプターで遊んだ話の2回目です。
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カメラ女子にアピールするような写真を撮ってみました。おじさんがんばりました。でももっとフワフワしていないといけないのかもしれません。もうよくわかりません。
レンズはキヤノンFDマウントの「FD50mm F1.4 S.S.C.」。FDマウントアダプターでNEX-5に装着しています。レンズ名の末尾にある“S.S.C.”とは「少年サンデーコミックス」ではなく、“キヤノンが開発したコーティングによりカラーバランスの統一を行う技術である 、スーパー・スペクトラ・コーティングの略称である。(キヤノンカメラミュージアムより) ”です。なんか強そう。
キヤノンカメラミュージアムのカメラ館は、見始めるとなかなか面白くてついつい時間が経ってしまうんですが、このFD50mm F1.4 S.S.C.は初期モデルのI型とII型の2種類があり、I型が1973年3月に登場したと思ったらその3ヶ月後の1973年6月にII型が出てきています。絶対、I型に何かマズイことがあったんじゃないか。I型の開発者は今どうしているのか。そのまま誰にも口外することなく社を去ったりしたんではないか。そんな妄想をかきたてさせるロマンあふれるレンズです。
写りはいたってナチュラルというかスッキリというか、FD 50mmはそもそもカラーバランスが良いという定評があるのでその先入観も多少影響しているような気がしますが、まあなんかスッキリしているような気がします(小学生レベルの感想)。なお、上の写真は女子にアピールする写真とは何だろうということを考えながらF1.4開放で撮ったものをRAW現像ソフトでハイキーにし、なおかつ周辺の光量をドカンと上げたものです。このレンズで撮ったら常に上のような写真が出てくる、というわけではないのであしからず。
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