Flektogon 35mm f/2.4(3) 寄って良し、離れて良し
このところ、35mmのレンズが増え続けていています。
NEXシリーズにマウントアダプターを介して取り付けると52.5mm相当と、ほぼど真ん中の標準レンズになることもあり、特にカメラを持ってふらっと出かける(“徘徊”とも言う)ときに、ちょうどよいのです。
逆に子どもを撮るときには35mmはあまり使わず、28mmかそれよりも広角のレンズで撮ることが多いです。それというのも、子どもを撮るときは相手に近づいて話しながら撮ることが多く、35mm(=52.5mm)だと微妙な距離感になってしまうため。少し離れた距離から撮ろうとすると、子どもの興味がこちらに向かず、盗撮のような写真ばかりになってしまうのです。ズームレンズを使わずに単焦点のみで撮り続けていると、いろんな発見があるものだなあ、と今更ながら思います。
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